ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

HRC京都~中村仁一講演会~にしむら珈琲店

2019-12-23 17:13:18 | たび<国内>
いくつもの予定をクリアした1日でしたが、一気にご紹介します。
京都水族館からは市バスで四条京阪前まで移動しましたが、
バスは積み残しが出るほどのぎゅんぎゅん満員、道路は渋滞で、
京都の交通インフラの悪さを垣間見ることになりました。
観光客というより、京都市民が乗る路線です。かなり重症ですね。

四条京阪前まで時間がかかりましたが、一気にハードロックカフェ京都へ。



繩手通りから奥に入った白川にあります。
街に合うような、HRCとは思えないような佇まい。



店内も和風な感じになっています。



ほかの店ではたくさん飾ってあるギターや衣装はごく少なめ。
これはロニー・ジェイムス・ディオが来日時に買ったもの。





京都オリジナルのメニューもあります。ご飯ものは京都ならでは。でも注文したのはこちら。







大きなビーフパテに完全にノックアウト。食べ始めはよかったのですが、後半戦は苦しかった~。
でも、珍しくHRCで食べたハンバーガーはさすがのお味。ハンバーガーは食べませんからね。
そのあとは五条方面に歩いて名月堂へ。



大好きなニッキ餅。松下幸之助の好物だったそうです。



これにハマった時期がありました。抹茶餅と団子も買ってみました。
そのまま歩いて、中村仁一氏の講演会のあるしんらん交流館へ。東本願寺のすぐ近くです。

生活習慣病は、先祖から受け継いだ体質や長い間の悪い習慣によってかかるもので、
完治するものではない。どう付き合っていくかを考えることが重要。
薬や医者に頼らないこと。症状が我慢できないものであれば症状を軽くするために医者にかかるのはいいが、
専門医にかかればすっかり治るというわけではない。治すのは医者ではない。
医療はあくまで本人のため。
基本はどう生きるか。そのためにどうするか。
日本では医療に金がかからないので気軽に行きすぎる。人やマスコミの言うことに乗ってしまう。
医療費を支える若い人たちがかわいそう。
昔はすぐ医者には行かず、様子を見て自分で判断した。今は何でも医者に行く。
自分の体はサインを出している、それで判断する。
医者が治してくれると思い込んでいるから、自分で感じて判断する能力がもはやない。

と、以前にお伺いしたお話と根本的な路線は全く変わることなく、
確固なる話振りは同感できるものばかりでした。やはり、尊敬する医師の一人ですね。
また参加したいと思いました。

大阪へは阪急で移動。行先が梅田ではなく「大阪梅田」になっていました。
大阪駅と梅田駅は同じ場所にあるのに特に旅行者にとって紛らわしいということで変更となりました。
河原町駅も京都河原町駅です。

梅田に着いてすぐ向かったのが、にしむら珈琲店。



アプフェル・シュトゥルーデル。なんと!最後の1個にありつきました。よかったーーー。
このために来たのですからね。りんごの季節しか食べられない大好きなアプフェル・シュトゥルーデル。

この日の宿泊先は、肥後橋駅の近くにあるホステル。
ドミトリー形式で、大きめのがっしりとした2段ベッドが8つある部屋に泊まりました。
宿泊費はそもそも激安の1800円で、それも楽天ポイントを使って予約したのでタダ!
今回の激安ツアーの理由はこんなところにもあったのですよ。

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