WBCついに決勝ですね！

決まりましたね、決勝進出。
そう何度も韓国には負けられませんよね。６対０、お見事でした。

ところで、ここまで来られること、分かっていました。
準決勝進出が決まったとき、だれもが信じられない、
なんて言っていましたが、私には不思議と分かっていたんです。
準決勝に出られることが。どうしてと聞かれても・・・。
でも、確信に近いものがありました。
準決勝の韓国戦も、勝てると思っていたんです。

最近、そんなことがよくあります。
強く思えば現実のものとなる、というほどのものではありません。
あ～、きっとそうなる。あ～、そう展開する。という程度。
このテの話は、ヘンな誤解も受けかねないので、
今日はここまでにしておいて。

決勝もこの勢いでいけば勝てるでしょう、きっと。
それで、日本の本当の強さをアメリカの審判に
見せつけてあげなくちゃね。

筑波山ハイキング＆つくばエクスプレス初体験

雨マークの週間天気予報に挟まれつつも昨日はちゃんと晴れ。
晴れ女パワー全開、また晴れ女としての実績を積むことができました。
行き先は筑波山。
つくばエクスプレス初体験という楽しみもありました。

秋葉原から乗車・・・する前に、
あまりに地下深いホームにびっくり。
東京駅で総武線に初めて乗ったときと同じ感想が。
「こんなに地下深く掘っちゃいけないよ～。
　地球のマグマが出てきちゃう。地中の神様？が怒っちゃう」
地下４階ぐらいの深さでした。

電車そのものにも期待していたのですが、
フツーの通勤列車でがっかり。
成田エクスプレスや京成スカイライナーのような
特急っぽい座席だと思っていたんです。

秋葉原を出発したら、飛ばすわ飛ばすわ、走りはよかったです。
景色は、広大なる関東平野・・・。
東京の西のほうに住んでいると、足をのばしてもすぐに山が見えてくるので
関東平野を感じることはないのです。
それが、つくばに向かっていくと、平野に続く平野。
山が見えてきたのは、本当につくばが近くなってから。

駅から筑波山神社までバスで行き、そこから歩き始めました。
筑波山はケーブルカーでもロープウェイでも登れるとあって人がいっぱい。
頂上からの景色は、３６０度見渡せるところがよかったです。
空気が澄み渡っていてクリアに見えるともっとよかったけれど。
登りも下りも意外と岩がゴツゴツしていたとはいえ、
険しいところもなく、クタクタになることもなく、
今回も楽しいハイキングでした。チャンチャン。

WBC準決勝進出決定！

わ～、やりましたね、日本。
無事、WBC準決勝進出が決まったそうで。
あの困った審判のせいでアメリカに負けてからは、
これはもう日本が準決勝に進出するしかない！と思っていたから
よかったよかった。
あんなことでアメリカに進出されたんじゃぁ悔しいでしょ。

うれしかったので、１日１ブログだけ書くという「掟」を
破って、２つめ書いちゃいました。

ロバート・F・ファーフィー『ボディ・サイレント』（平凡社）

図書館の新刊コーナーでふと目に入って、借りてみた。
著者はコロンビア大学人類学部の教授。
脊髄に腫瘍ができて、体がだんだん麻痺していく自分に対して、
あるいは、同じように麻痺の障害を持つほかの人たちに対して
人類学的なフィールド・ワークを試み、
自分の麻痺が進行していく様子を描写している。
自伝ではない、と最初に断っているが、多分に自伝的な要素は含まれている。

人類学者だけあって、単にどのように病気が進んでいるかを書くだけでなく、
人類学的な考察を加えているのが興味深い。

いくらフィールド・ワークをしようとも、普通なら結局のところ自分は部外者。
それが、障害を持つ自身も調査する対象になる。
障害を持って初めて分かる障害者の気持ち。
アメリカ社会からいかに疎外されているか、現状を知ることになる。

相手の気持ちを理解するのは、本当のところ実に難しい。
こういう本の存在が、障害を持つ人の心の内側を理解する
助けになる、それがほんの少しだけだとしても。

それにつけても、パラリンピックであれだけ日本人選手が活躍しているのに、
テレビでほとんどやってくれないのが悲しい今日このごろ。

心地よい氣／エネルギーをたくさんもらったひととき

昨日、心地よい空間で素敵なひとときを過ごしました。
師と仰ぐHariのところで、彼らがやっているワークショップの紹介をする
ための集まりがあって、それに参加したわけ。

というのは口実で、Hariの新しいアパート
（日本語的に言えばマンション）を見物するのが本当の目的。ひひひ。

品川駅から歩いて１５分ほどニョキニョキと最近建ったばかりの
高層マンションに囲まれて、そのマンションもまた４０階建て、
なんと、中が吹き抜けになっていて、すごいんです。
Hariが住んでいるのは３３階、窓からの風景が、おおお～です。
遠くに羽田空港、海、下にはモノレール、新幹線、川、
夜景もきれいでした。ひょ～、ウワサ通りの・・・。

いろいろなワークショップの紹介をしてもらいながら、
心地よいエネルギーももらってきました。

もう少し参加者がいると思ったら、計２人だけ。
とっても楽しい雑談になって、すっかり長居しました。
で、とってもいい気分で帰宅。あ～ありがとね。

タイ飯らんち

この前、お昼に会社の近くのタイ料理屋でらんちした。
３種類のカレーが少しずつ味わえるらんちセット。
久しぶりのタイ料理、おいしかった。

あ～、職場の近くでタイ飯らんちができるなんて・・・。
これって初めての経験かもね。
ほかにもいろいろあったから、また行きたいタイ。

路地裏に小さな店がたくさんあって、路地裏歩きが楽しい今日このごろ。
なぜだか、長崎チャンポンの店が何軒かある。
そのうちの１軒で皿うどんを食べてみたら、本物！
野菜やらかまぼこやら、ケチケチしていないてドカンと入っていて。
今度はチャンポンにも挑戦したい。

小料理屋あり、お好み焼屋あり、そば屋あり、パスタ屋あり、
うどん屋あり、カレー屋あり・・・。うれしい悲鳴！

基本的にはお弁当派だから、時々外で食べるときの楽しみとしておこう。

旅行気分の浅草線

都営浅草線は罪なヤツ。困っています。

最近まで存在感がまるでなかった浅草線。
ほとんど乗ったことがなかったので、マイナー路線だと
勝手に思い込んでいました。
なんだか暗いイメージで、東京メトロより運賃が高い都営は、
いわずと知れた不人気路線だし。

ところが今や毎日利用。聞いたこともなかった宝町という駅で乗り降り。
意外と使えることが分かってきました。

でも、罪なヤツなんです。

行きに乗るのは「羽田空港行き」。
帰りに乗るのは「成田空港行き」。

浅草線には京急や京成が乗り入れているので、
とんでもない行き先の電車が来るのです。
浅草線本来の姿の「西馬込行き」や
「押上行き」は当然ありますが、「青砥行き」「高砂行き」
「京急久里浜行き」にも遭遇します。
北総線の「印旛日本医大行き」なんて
いったいどこへ連れて行かれるのか見当すらつかない電車も。

そして、よく登場するのが「羽田空港行き」と「成田空港行き」。

　

旅行好きの私にとってはちょっと困るんです。
旅行気分になっちゃうでしょ。このまま乗っていれば・・・と。
国内だって海外だって行けちゃうはず。
でも、向かうところは会社。あ～あ。

浅草線は罪なヤツ。終わり。

一直線上にサミットが３軒

極めてローカルな話題です。

京王線芦花公園駅近くにサミットというスーパーがオープンしました。
厳密に言えば、再オープンです。

芦花公園駅の南側はいま、再開発の真っ最中。
かなり古い団地、そう、団地という言葉がこの世に出てきたころに
建ったような団地があります。
かなり老朽化が進んで、再開発の名の元に建て替えが進んでいます。
それとともに、駅周辺も再開発中で、そのために
サミットが１年以上前に一旦店を閉めました。
そして、先週再オープンしたというわけです。

店は広くなって、千歳烏山にある４つのスーパーのどれよりも広く、
郊外型の巨大なスーパーとまではいかないけれど、
かなりいい線行っています。
もうすっかりうれしくなって、広い売り場を行ったり来たり。

駅の反対側の「しょぼい」商店街はきっと打撃を受けることでしょう。
むか～しからある果物屋、八百屋、そば屋、中華料理屋・・・と
どれも客が入っていない店ばかり。
八百屋で売っている焼きイモは密かなファンですが。

サミットといえば、この再オープンで
一直線上に３軒並ぶことになりました。
芦花公園駅からひたすらまっすぐ行くと、
ウルトラマン商店街を抜けて小田急線の祖師谷大蔵駅まで行けます。
その途中、ほかにもサミットが２軒あるのです。

青山学院大学理工学部の跡地に建ったマンション群「東京テラス」の一角、
この店もつい最近オープンしたばかりです。

そして、ウルトラマン商店街に入っていって、
テニスクラブのテニスコートを一部削ったところに、
これは数年前にオープン。

そんなにサミットがあってもねぇ・・・。
いえ、いいんです。せいぜいご贔屓にしてあげましょう。

またもや満員御礼、坐禅会

初めて参加した人が１０人も！

昨日の坐禅会はまたもや満員御礼でした。
参加者はまず受付のところでノートに名前を書くことになっているのですが、
いつもはノート１ページ分（２６人分）で十分なのに、
昨日はなんと２ページ目に突入！
私が知っている限り初めてのことです。わ～お。

初めての人が１０人も一気に来るなんてすごい。
このところいつも２～３人ぐらいは初めての人がいましたが、１０人とは。
７人はグループで、３人は家族で来たようです。
最近立ち上げたお寺のHPも一役買っているのかな。

内単（坐禅堂の中）も外単もいっぱいになって、
ほかの和室でも座っている人がいました。

初めての人がこれだけいると、なんだか酸欠状態！？
なんだか落ち着いて座れなかった次第です。
（人のせいにするなって？）

と、帰宅して「アド街ック天国　鶴見編」の最後のほうを観ていたら、
第１位が総持寺となっていてびっくり。
総持寺といえば、永平寺と並ぶ曹洞宗の大本山。
１５０人の修行僧がいる大きなお寺ですが、
何が有名かって石原裕次郎のお墓。

そもそも、鶴見というマイナー？なところを取り上げて、
アド街もネタ切れかなぁ、なんて思っていました。はは。
第３位の鶴見線は前からずっとずっと乗ってみたいと思っている路線。
ううう、早く乗りたくなってきた。

楽しい同窓会気分

昨晩、元同僚たちとの楽しい集まりがありました。
名目としては、ある人が結婚したので、そのお祝いパーティー。
実際は、同窓会気分。２０人ほど集まりました。とてもいい顔ぶれで。

時々会っている人もいれば、５年ぶりぐらいの人、
それ以上会っていなかった人もいたかな。
不思議なもので、それだけ久しぶりでも、そんな気がしなくて、
普通にするっと話ができるんです。
近況報告やら懐かしい思い出話やら、おおいに盛り上がりました。

結婚したという当の本人は、台湾に住んだり中国に住んだり、
そして会社に入ってきて、辞めた後は
世界一周に台湾徒歩旅行、と、とてもユニークなヤツなんですが、
なにがすごいって、奥さんとは「運命の出会い」だったということ。
台湾徒歩旅行の後でもう一度台湾へ行ったとき、台南で
過去生や未来のことが見える人に会って、その人に聞いた自分の仕事や
結婚についての話がそののち、ほぼその通りの展開になったそうです。
それってすごい。興味津々になっちゃいました。目指すは台南！？

それにしても、こういう気兼ねなく楽しめる仲間はいいですね。
これからも大切にしたいものです。