ゴボウ茶をつくってみた。おいしい。

ゴボウ茶なるものがあります。
ちょっと話題になっていますが、
売っているものは、なぜか高いのです。

つくり方は簡単なのに。

つくってみました。



ただこれだけ。

最初はベランダにそのまま置いてみたら、
太陽がイマイチよく当たりません。
ベランダの手すりの縞々部分の隙間から
当たるだけ。
確かに太陽は当たってはいますが、
それでは物足りない。



イスに載せても、まだ丈が足りません。
そうだ！
リンゴ箱にイスごと載せてみたらバッチリ！

２～３時間ぐらいで……



早くもこんなふうになりました。



鍋で炒ったら出来上がり。

急須で３分蒸らして……



おいしいゴボウ茶がいただけます。

簡単でおいしいゴボウ茶。これはクセになりそうですぞ。

訪日外国人１３４１万人に。

ひ～ぇ～～～、すごいですね。
すごい勢いで増えましたね。

日本政府観光局発表。

2014年に日本を訪れた外国人数（推計値）が
前年比29．4％増の1341万3600人。

円安の影響に加え、
東南アジアの訪日ビザ緩和されたり、
10月からは消費税の免税対象が拡大されたり、
増える要因はいろいろありました。

買い物や宿泊で使った金額も
43．3％増の2兆305億円と過去最高に。

2013年に1000万人を突破したばかりだったのが、
早くも1年後には、1300万人突破。

国・地域別では、

1位　台湾28．0％増の282万9800人
2位　韓国12．2％増の275万5300人
3位　中国83．3％増の240万9200人　

だそうですよ。

台湾の人口は約2340万人らしいので、
人口比率でいえば、単純に10人に1人以上が
2014年に日本に来ているということ。

それって、すごすぎます。
もちろんリピーターは多いはずなので、
1年のうちに何度も来ている人はいるでしょうけど。

この数字からすると、街で耳にする中国語、
半分以上は台湾から来ている人ということですね。
へぇ～。

しかしですね、
もう多すぎます、外国人観光客。
2020年までに2000万人とか言っていますが、
もうこれ以上増えなくても……。
です。

＜街はぴ、続々記事UP。１．２．３．＞

自分でつくる抹茶ミルク

年が明けて、お正月はお抹茶だよね～、
と抹茶を買いました。

何度か抹茶をたてていますが、
ミルクバージョンもおいしいんですよ。

抹茶ラテとは呼ばずに、抹茶ミルクと言っておきましょう。



まず、抹茶を濃いめにたてて、
たてているうちに、
牛乳にメープルシュガーを入れて温めます。

それを抹茶茶碗に、えいっ！と注ぎ込めば
出来上がり。

そのままの状態が上の写真。
特に混ぜたりする必要はありません。

あわあわがちゃんと残っていて、
見かけもおいしそうでしょ～～～。

これに厚切りトースト。

週末のまったり朝食、
これだね！

堀口珈琲で本物のコーヒーを

今年は週末、のんびりできることが多くなりました。

去年は障害者の介助をしていたので、
週末はスケジュールがぎゅうぎゅうしていましたが、
それも去年１２月で辞めて、週末のスケジュールが
ゆったりしたものになりました。

ということで。

前から行きたいと思っていた
千歳船橋の堀口珈琲へ。

こだわりのコーヒーがいただけます。

創業者の堀口氏は、本も出版しているし、
なんといっても開業支援や
コーヒーセミナーも開催しているので
ここから巣立っていったプロの方も多いです。

芦花公園のすぐ横でコーヒー焙煎の店を出していた人も
堀口珈琲でいろいろ教わったと言っていました。

日曜日の午後、順番待ちが５～６組。

さてと。



まず、サイズを決めます。

どんなコーヒーにしようかな。
常連さんたちは、スムーズにオーダーしています。

メニューを見ても、なかなか難解です。



これか、



このブレンドから選びます。

メニューにのっていなくても、
店頭で売っている豆を指定することもできます。

う～ん、初めてだとよく分かりません・・・。



これにしてみましょうか。



和な雰囲気がいいですね。



こんなコーヒー初めて！という印象です。

「深煎りによって生まれた濃厚な果実の酸味とボディ」という説明通り、
なるほど、そういうことですね、と。



モカチーズケーキは、さすが珈琲店だけあって
エスプレッソを使ったモカ味がはっきりおいしくて
満足満足でした。

いい店ではあるのですが、
常に５～６組、待っているお客さんがいると、
気分的にのんびりできないのが難点です。

でも、行けて良かった堀口珈琲。

チリビーンズのホットサンド。大好き。

大好きなんです、セタトモのカフェ（こちら）の
チリビーンズのホットサンド。

今月はこのメニューが登場しているということで、
早速、食べに行ってきました。



全粒粉のパンもおいしくてね。



いぇ～い！
これこれ、久しぶり。



ホットサンドは、そもそも好きだから、
おいしいチリビーンズが挟んであれば
大好き～になります。

大豆とキドニービーンズもごろごろ。

サラダのリンゴは、もちろんEMリンゴ。



豆腐を使ったブラウニーも。

フォークを刺して（左手前）から、
あ、写真撮り忘れた！と、
慌てて撮りました・・・。



しっとりきっちりしていて、
これまたおいしくいただきました。

のんびり、ほっこりできる空間。
今年もお邪魔しますよ～。

昨日の駅弁大会＠京王百貨店

ということで、行ってきました、
毎度おなじみ京王百貨店の
「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」。

詳しくは、街はぴ記事にて
（これとこれです）。

あ、手抜きってか！？
ははは・・・。それに、駅弁食べてないじゃん！
いいんです。
うまいもの大会でもあるんですよ。

ボロ市やめて駅弁大会へ

世田谷名物、ボロ市。
１月１５～１６日、１２月１５～１６日と
年に４日間しか開かれない貴重なイベントです。
もう４５０年以上の歴史があります。

去年１２月は行きそびれてしまったので、
今日１月１５日に行こうと思っていたのですが、
雨模様だし寒そうで・・・
急遽予定変更。

京王百貨店の駅弁大会へまた行くことにしました。
今日から２週目突入で、
初お目見えの店もあります。

ボロ市は明日行こうかな、と。

日本のクッキー、泉屋

日本のクッキー、昭和なクッキーといえば泉屋。

子どものころ、なぜかよく家にありましたね～。
いまも変わらない、懐かしい、あの缶。
食べたあとは、物入れに使っていましたよね～。

京王百貨店でお安くなっていたので買ってみました。
泉屋のクッキー、何年ぶりでしょうか。

変わらない味。

続きは、こちらへ。

ついでにこちらも見てね。

基本の洋食屋さん、芳味亭

昨日は月曜日の祝日。
ということは、合唱団の練習日、
それも昼間の長時間コースです。

祝日の時は休むことが多いのですが、
なにせ難しい曲ばかり練習中なので
休まないほうが得策です。
あとで苦労するのが目に見えていますから。

折しも練習場所が人形町。

お、これはランチを楽しんでから行くのがベストですね～。

初めてクリスマスコンサートに参加した時に行った
老舗洋食屋さんの芳味亭。
ハヤシライスがおいしかったのよね～。

その後、クリスマスコンサートは昼直前に集合となり、
人形町でランチする時間が取れなくなりました。

なので、今回は絶対行こうと決めていました。

注文するものも、前から食べたかった洋食弁当で決まり。



２段重になっています。
３段重もあって、それはお値段が・・・高いです。



ハンバーグのソースがお気に入り。
エビフライとクリームコロッケも
洋食屋さんの味そのもの。

ローストポークもソースたっぷりつけていただきました。

付け合せのポテトサラダが基本の味で、
やっぱり洋食屋さんのポテトサラダはいいよな～と大満足。

気になるメニューがまだまだたくさんあるから、
また行きたいです。

そのあとでいつも行くお気に入りの酒屋さんの甘酒を、
と思っていましたが、
悲しいことに店はやっているのに甘酒は今日はないです、
と言われてしまいました。残念。

合唱団の練習は、みっちり４時間。
熱のこもった練習が続きました。

２０１４年に読んだ本

毎年年末になると、
その１年の間に読んだ本をリストにします。

いつも手帳に読んだ本をメモっているので、
それをワードに打ち込むわけです。

これを始めた時から同じファイルで
どんどん加えていっています。

あとで見ると、その時々のブームのようなものが
よく分かります。
あ～、あのころはそんなことに凝っていたわ～とか。

で、リストを作ってみても、
読んだはずの本の内容をあまり覚えていないものも
たくさんあります。

あまり間を置かずに２回読んだ本もあります。

道元の『典座教訓』は、これまでに何度か読んでいます。

池口龍法著・監修の『お寺に行こう！』は、
ユニークな活動をしている開かれたお寺をいくつも紹介していて
とてもいい本なので、２回読みました。

基本的にはほとんどの本は図書館で借りたものですが、
年末近くに、ふと思い立って、
何年も前に買った本の読み直しを始めました。

今年の目標の一つに本棚の整理があり、
本棚で本当に持っておきたい本以外は一旦読んでから
売ってしまってもいいかと思っています。

それで、年末、
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
鈴木大拙『無心ということ』
井伏鱒二『ジョン万次郎漂流記』
の３冊をその一環として読みました。

年が明けてからは、ザビエル関係の本を
読み直しています。
読んで実感。ザビエル関係は持っていたい本。
持っていなければならない本。

結局のところ、欲しいと思って買った本でも、
そのあとまた読んだりすることもなく、
本棚に立っているだけ、
その分野にはもう興味もない、
そんな本は処分していこうと思っています。
あと、再び読んで、もう手放してもいいと思った本も。

なので、今年は本棚の本を重点的に読む予定。