昨日の続き。
自分の役割について。
「自分のレスリングをお客が見ることによって、世間のしがらみやいろんな問題、或いは嫌なことを忘れて、楽しんでもらうこと。そして、もう一度見に行こうと思われることが、一番嬉しいんだ」
最後に、プロレスについて。
「プロレスは私にとって、唯一の自由があるスポーツだ。思い切り、自由を泳ぐ事ができ、その中で自分を伸ばすことが出来る。他のスポーツはルールが厳し過ぎて、私にはつまらない。プロレスはその自由の中で、何が起こるかわからないところに、その良さがある。だから、プロレスを悪く言う人がいても、私は全く気にしないよ」と。
これらのコメントから、自らの立ち位置をしっかり認識しており、その中ですべきことを弁えていたようだ。
ブロディが、この世を去って22年。
彼が全うできなかった(はず)の意思を汲み取って、我々は生きていかねばならない。
少なくても、リアルタイムで彼の活躍を見ていた私には、コメントのいずれも心打たれるメッセージだし、今後の人生に役立てたいと思いました。
写真:左がブロディ、右はハンセン
自分の役割について。
「自分のレスリングをお客が見ることによって、世間のしがらみやいろんな問題、或いは嫌なことを忘れて、楽しんでもらうこと。そして、もう一度見に行こうと思われることが、一番嬉しいんだ」
最後に、プロレスについて。
「プロレスは私にとって、唯一の自由があるスポーツだ。思い切り、自由を泳ぐ事ができ、その中で自分を伸ばすことが出来る。他のスポーツはルールが厳し過ぎて、私にはつまらない。プロレスはその自由の中で、何が起こるかわからないところに、その良さがある。だから、プロレスを悪く言う人がいても、私は全く気にしないよ」と。
これらのコメントから、自らの立ち位置をしっかり認識しており、その中ですべきことを弁えていたようだ。
ブロディが、この世を去って22年。
彼が全うできなかった(はず)の意思を汲み取って、我々は生きていかねばならない。
少なくても、リアルタイムで彼の活躍を見ていた私には、コメントのいずれも心打たれるメッセージだし、今後の人生に役立てたいと思いました。
写真:左がブロディ、右はハンセン