昨日の続き。
その4:コツコツ型より全力練習
コツコツやることは極端なことを避ける自己防衛本能が働いていることになり、どうしても後ろ向きの心理が働く。最初から一気に全力を出し切って駆け上がる気持ちが大事。
その5:自分の世界を作る
人間には誰かと仲良くなりたいという本能が備わっていて、その本能をうまく生かすことで力を十二分に発揮できる。水泳のような単独競技では「プールと自分を一体化させ、プールそのものとの仲間意識を高める」というのが効果的。
その6:勝者は4拍子半のリズム
一流選手に共通しているのは、手足の動かし方に独自のリズムがあるということ。水泳の選手の場合はそれが4拍子半のリズムになっている。そのテンポが崩れないほどいい記録につながるという。
この6カ条は、トップアスリートだけに適用できるわけではなく、一般のビジネスマン(昇進・資格試験など)や学生(入学試験など)にも充分に応用が出来るとのこと。
筆者の林教授も、普通の生活の様々な場面で応用してほしいと言っているほどです。
何か「自分の能力が発揮されていないなぁ」とモヤモヤしている方、または「もっと能力を養いたい」と考えている方は、いますぐにこの本を購入して、読んでみるといいのではないでしょうか?
全168ページなので、2~3時間で一気に読みきれます。
事実、2年前に自身のモヤモヤした部分を解消するきっかけになればと思い購入し、約2時間で一気に読み、たいへん感銘を受けたのと同時に、今後の生活に積極的に活用させてみようと意識付けられ、今でも大きく役立っています。
とくに心と脳の密接な関連性はたいへん興味深かったです。
ご興味があれば、是非お買い求めいただき、一気にお読みください!
この「勝負脳の鍛え方」の詳細は→ http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1498614
その4:コツコツ型より全力練習
コツコツやることは極端なことを避ける自己防衛本能が働いていることになり、どうしても後ろ向きの心理が働く。最初から一気に全力を出し切って駆け上がる気持ちが大事。
その5:自分の世界を作る
人間には誰かと仲良くなりたいという本能が備わっていて、その本能をうまく生かすことで力を十二分に発揮できる。水泳のような単独競技では「プールと自分を一体化させ、プールそのものとの仲間意識を高める」というのが効果的。
その6:勝者は4拍子半のリズム
一流選手に共通しているのは、手足の動かし方に独自のリズムがあるということ。水泳の選手の場合はそれが4拍子半のリズムになっている。そのテンポが崩れないほどいい記録につながるという。
この6カ条は、トップアスリートだけに適用できるわけではなく、一般のビジネスマン(昇進・資格試験など)や学生(入学試験など)にも充分に応用が出来るとのこと。
筆者の林教授も、普通の生活の様々な場面で応用してほしいと言っているほどです。
何か「自分の能力が発揮されていないなぁ」とモヤモヤしている方、または「もっと能力を養いたい」と考えている方は、いますぐにこの本を購入して、読んでみるといいのではないでしょうか?
全168ページなので、2~3時間で一気に読みきれます。
事実、2年前に自身のモヤモヤした部分を解消するきっかけになればと思い購入し、約2時間で一気に読み、たいへん感銘を受けたのと同時に、今後の生活に積極的に活用させてみようと意識付けられ、今でも大きく役立っています。
とくに心と脳の密接な関連性はたいへん興味深かったです。
ご興味があれば、是非お買い求めいただき、一気にお読みください!
この「勝負脳の鍛え方」の詳細は→ http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1498614