来月1日から、プロ野球12球団の春季キャンプがスタートする。
こちら北海道では、北海道日本ハムファイターズのドラフト1位ルーキー・斎藤祐樹投手の話題で持ちきりです。
毎日のように、テレビや新聞などで彼の動きを余すことなく報道している。
ただ個人的には、まだ入団して、自主トレを始めただけに過ぎず、「そんなに騒ぎなさんな!」と思うのだが…。
そんなフィーバーの渦中に居る斎藤投手だが、いつも飄々とした素振りに、早くも大物の片鱗を感じさせる。
その点、ゴルフの石川遼プロもそうだが、若者らしからぬ落ち着きと風格を備えたアスリートの出現は頼もしくもあり、ある意味「不気味」でもある。
私なんかは彼らの倍くらいの年齢なのに、彼らが持っている人間的な器の3分の1くらいしか持っていないのだから…(幻滅)
話を戻すが、2月からの名護キャンプでは、スポーツメディアのみならず多くのメディアの注目を集め、かつてない盛り上がりを見せることだろう。
そして、彼と同世代の選手たちは、初っ端から張り切ってキャンプ時期を過ごすであろうことは想像に難くない。
しかし、オーバーワークになって怪我をされては元も子もない。
とくにファイターズの場合、選手層が厚いわけではないのでなおさらだ。
あくまでも、自らの目標や課題に対し、真摯に向き合ってもらいたいと切に願うばかりである。
こちら北海道では、北海道日本ハムファイターズのドラフト1位ルーキー・斎藤祐樹投手の話題で持ちきりです。
毎日のように、テレビや新聞などで彼の動きを余すことなく報道している。
ただ個人的には、まだ入団して、自主トレを始めただけに過ぎず、「そんなに騒ぎなさんな!」と思うのだが…。
そんなフィーバーの渦中に居る斎藤投手だが、いつも飄々とした素振りに、早くも大物の片鱗を感じさせる。
その点、ゴルフの石川遼プロもそうだが、若者らしからぬ落ち着きと風格を備えたアスリートの出現は頼もしくもあり、ある意味「不気味」でもある。
私なんかは彼らの倍くらいの年齢なのに、彼らが持っている人間的な器の3分の1くらいしか持っていないのだから…(幻滅)
話を戻すが、2月からの名護キャンプでは、スポーツメディアのみならず多くのメディアの注目を集め、かつてない盛り上がりを見せることだろう。
そして、彼と同世代の選手たちは、初っ端から張り切ってキャンプ時期を過ごすであろうことは想像に難くない。
しかし、オーバーワークになって怪我をされては元も子もない。
とくにファイターズの場合、選手層が厚いわけではないのでなおさらだ。
あくまでも、自らの目標や課題に対し、真摯に向き合ってもらいたいと切に願うばかりである。