虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

国内最高レベル

2011-09-06 09:05:08 | スポーツ
4日は朝から円山球場へ、日本女子ソフトボールリーグの取材に行ってきました。

札幌では日本リーグの開催は初めてということ、そして2008年の北京五輪で活躍した上野投手(日本、ルネサスエレクトロニクス高崎所属)とアボット投手(アメリカ、トヨタ自動車所属)が来札して試合をするということで、ワクワクしながら球場へ向かいました。

この週末は台風の影響で、生憎の空模様でしたが、そんな中でもアツい戦いが繰り広げられました。
今回は他にも大鵬薬品、靜甲(計4チーム)が来ていましたが、さすが国内最高のリーグだけあって、どの試合もレベルの高い内容でした。
とくに守備の堅さは素晴らしく、なかなかミスしてくれませんし、野手の間を抜けることがとても難しいですね。
それだけに終始、緊張感が漂うゲームばかりで、あのピリピリ感はトーナメントのそれに近いように感じました。

日曜の第2試合は、上野投手を擁するルネサスエレクトロニクス高崎と、現在リーグ1位のトヨタ自動車の対戦です=写真。
熱心なソフトボールファンがスタンドに詰め掛け、アツい声援を送っていました。
聞いたところによると、札幌から遠く離れた地域の方々も多く来られていたようです。
昨年のリーグMVPでもあるトヨタ自動車のアボット投手は、この試合では投球せず(3日午後に雨天で順延された)5日午前の試合で先発したようです。
※ラジオの生放送と重なり見れず。とっても残念。

続きは明日。