今から30年前、プロレスがお茶の間を賑わせていた。
少なくても、当時小学生~中学生だった私や周囲の友達は概ね、その独特な魅力の虜になっていました。
今では考えられないが、ゴールデンタイムにテレビ中継があり、トップレスラーは芸能人並みに有名な存在でありました。
またそのころ、プロレスに熱中していた人たち(ファン)も、今では40~50歳代のオッサンになっていますが、今でも「昭和プロレス」の話題になると延々と話題が尽きずに盛り上がるものです。
そのプロレス黄金時代の後半に人気を博した、新日本で言う闘魂三銃士(武藤、蝶野、橋本)や全日本の四天王(三沢、川田、田上、小橋)の世代も、いまや40代半ばから50歳に近くなって、すでにこの世を去った者もいる。
その上の鶴田、藤波、長州、天龍の世代が還暦付近で、こちらも早くにこの世に別れを告げた者もいる。
もちろん、その先にはBI(馬場・猪木)が存在し、圧倒的な存在感を見せつけていた。
今のレスラーで、彼らほどの知名度と印象を残す者がどれだけいるだろうか?
平成になってから、一般的にも知名度がある選手といえば元柔道五輪代表の小川直也をはじめ、数えるほどしかいない。
現在のプロレス界の第一線で活躍する棚橋や中邑と言われても、プロレスファン以外は「ピン」とこないのではないか?
そりゃテレビ中継も無くなり、注目度が下がったのもあります。
でも70~80年代のような「ワクワクドキドキ感」が欠けるように思いますねぇ。
時代などの背景(原因)があるとは思いますが、あの何ともいえない勢いやストーリー性、そして適度な緩さが庶民の気持ちを鷲づかみにしていたのでしょう。
あぁ「昭和プロレス」が懐かしい。
少なくても、当時小学生~中学生だった私や周囲の友達は概ね、その独特な魅力の虜になっていました。
今では考えられないが、ゴールデンタイムにテレビ中継があり、トップレスラーは芸能人並みに有名な存在でありました。
またそのころ、プロレスに熱中していた人たち(ファン)も、今では40~50歳代のオッサンになっていますが、今でも「昭和プロレス」の話題になると延々と話題が尽きずに盛り上がるものです。
そのプロレス黄金時代の後半に人気を博した、新日本で言う闘魂三銃士(武藤、蝶野、橋本)や全日本の四天王(三沢、川田、田上、小橋)の世代も、いまや40代半ばから50歳に近くなって、すでにこの世を去った者もいる。
その上の鶴田、藤波、長州、天龍の世代が還暦付近で、こちらも早くにこの世に別れを告げた者もいる。
もちろん、その先にはBI(馬場・猪木)が存在し、圧倒的な存在感を見せつけていた。
今のレスラーで、彼らほどの知名度と印象を残す者がどれだけいるだろうか?
平成になってから、一般的にも知名度がある選手といえば元柔道五輪代表の小川直也をはじめ、数えるほどしかいない。
現在のプロレス界の第一線で活躍する棚橋や中邑と言われても、プロレスファン以外は「ピン」とこないのではないか?
そりゃテレビ中継も無くなり、注目度が下がったのもあります。
でも70~80年代のような「ワクワクドキドキ感」が欠けるように思いますねぇ。
時代などの背景(原因)があるとは思いますが、あの何ともいえない勢いやストーリー性、そして適度な緩さが庶民の気持ちを鷲づかみにしていたのでしょう。
あぁ「昭和プロレス」が懐かしい。