来月から今季のF1シリーズが開幕します。
日本的には7年ぶりにF1復帰するホンダが注目されるだろう。
今月はじめのテスト走行ではトラブルも相次ぎ、前途多難を窺わせたが…。
本題のエントリーフィーについて。
F1ではマネーの話題はタブーとされていますが、海外から情報として聞こえてきた。
このF1のエントリーフィーはチームにのみ対象となり、選手であるドライバーには課せられないのが特徴。
選手であるドライバーが注目されますが、本質的にはチームスポーツなのが、このことからもわかります。
エントリーフィーは、基本料金+昨季のポイント料金の合算となり、昨季のチーム王者てあるメルセデスは約8億円(日本円換算)だという。
基本料金だけでも約6100万円(日本円換算)します。
エントリーするだけでこんなに高い金額を払うものが他にあるだろうか?
その金額こそがF1が有するステータスであり、築き上げてきた伝統(文化)なのです。
ちなみに、今季から7年ぶりにF1復帰するホンダとパートナーを組むマクラーレン(昨季のチームランクは5位)は約1億9千万円のエントリーフィー。
トップクラスのチームは年間300億円超の費用がかかるといわれるF1。
貴族の遊びに端を発したスポーツですが、世界経済の情勢を鑑みると、ややズレてきてるような気がします。
あとはバランスというか、さじ加減なんだろうけど。
私なんかとは棲む世界が違う話ですな。
日本的には7年ぶりにF1復帰するホンダが注目されるだろう。
今月はじめのテスト走行ではトラブルも相次ぎ、前途多難を窺わせたが…。
本題のエントリーフィーについて。
F1ではマネーの話題はタブーとされていますが、海外から情報として聞こえてきた。
このF1のエントリーフィーはチームにのみ対象となり、選手であるドライバーには課せられないのが特徴。
選手であるドライバーが注目されますが、本質的にはチームスポーツなのが、このことからもわかります。
エントリーフィーは、基本料金+昨季のポイント料金の合算となり、昨季のチーム王者てあるメルセデスは約8億円(日本円換算)だという。
基本料金だけでも約6100万円(日本円換算)します。
エントリーするだけでこんなに高い金額を払うものが他にあるだろうか?
その金額こそがF1が有するステータスであり、築き上げてきた伝統(文化)なのです。
ちなみに、今季から7年ぶりにF1復帰するホンダとパートナーを組むマクラーレン(昨季のチームランクは5位)は約1億9千万円のエントリーフィー。
トップクラスのチームは年間300億円超の費用がかかるといわれるF1。
貴族の遊びに端を発したスポーツですが、世界経済の情勢を鑑みると、ややズレてきてるような気がします。
あとはバランスというか、さじ加減なんだろうけど。
私なんかとは棲む世界が違う話ですな。