時事通信より。
韓国ギャラップは7日、2018年2月9日に開幕する平昌冬季五輪について、「関心がある」と答えた割合が48％だった一方、「関心がない」との回答は49％に達したとの調査結果を発表した。人気種目にはフィギュアやショートトラック、スピードスケートが並んだという。
調査は全国19歳以上の男女約1000人を対象に、2月1、2両日にかけて行われた。結果によると、「関心が高い」は19％で「ある程度関心がある」は29％。「全く関心がない」は19％で、「あまり関心がない」は31％だった。
関心が高い種目には、フィギュアスケート（34％）、ショートトラックスケート（27％）、スピードスケート（15％）が挙げられ、ボブスレー（11％）、スキージャンプ（11％）が続いた。だが、回答者のうち34％は関心を示す種目がなかったという。
ギャラップは平昌五輪開催まであと約1年あることなどから「関心度はこれから上昇する余地がある」と指摘した。＜了＞
韓国だからといえないのでは？
札幌もアジア大会の盛り上がりはイマイチだし･･･。
五輪招致するのも厳しいと思うなぁ。
最近のメガスポーツイベントは人気よりカネなんだけどね。