1週間ほど前から学校が夏休みに入り、その少し前から運動指導の依頼が多くなり、結構忙しくしています。
この夏、関東地方は記録的な猛暑で、日中に陽の当たる場所で、長時間いるだけでも倒れてしまうほどの暑さが続いています。なので、運動指導は比較的涼しい午前中(朝)か夕方以降に時間を調整して行っています。
最近の傾向として、中高生の運動部所属の親御さんからの依頼が増えています(関東地区に関して)。
とくに、運動・スポーツの基本である走り方の部分や、怪我を未然に防ぐ練習の仕方、技術を生かすための身体能力の向上など、ご要望は多岐にわたります。
パフォーマンスを発揮するための基礎的な部分(の調整)は、当方が得意とする領域ではありますが、少年団や部活動などでは、そういった部分が軽視されているところも見られます。
最近の傾向として、中高生の運動部所属の親御さんからの依頼が増えています(関東地区に関して)。
とくに、運動・スポーツの基本である走り方の部分や、怪我を未然に防ぐ練習の仕方、技術を生かすための身体能力の向上など、ご要望は多岐にわたります。
パフォーマンスを発揮するための基礎的な部分(の調整)は、当方が得意とする領域ではありますが、少年団や部活動などでは、そういった部分が軽視されているところも見られます。
基礎トレーニングは地味ですし、目に見える成果が得られにくいので、敬遠される向きもあります。しかし重要であるのは明らか。そこを軽んじる傾向があるのは、何とも嘆かわしいことです。
指導を依頼された中高生に話しを聞いてみると、顧問の先生はあまり指導しない(してくれない)実態が見え隠れします。
あくまでも顧問=部の責任者としての役割のみ。
その補完をコーチなどの運動指導者がするのかと問えば、そのコーチがいないケースが想定以上に多いようです。
そのため、何かに躓くと「何をどうしたらいいのか?」が分からなくなると言う(中高生の)選手たちが目立ちます。
今回、ご依頼をいただいた中高生の選手はほぼ全員、そのケースに合致します。
技術的なアプローチもさることながら、もっと親身になって、選手である生徒たちに寄り添う気持ちがあってもいいように感じます。
少なくても学校を基盤とした部活動は、教育の一環なのですから…。
それを民間の事業者が補うのは???と思いますが、それでニーズ(オファー=依頼)があるのですから、我が儘は言えないですが、やや複雑な気持ちになります。
指導を依頼された中高生に話しを聞いてみると、顧問の先生はあまり指導しない(してくれない)実態が見え隠れします。
あくまでも顧問=部の責任者としての役割のみ。
その補完をコーチなどの運動指導者がするのかと問えば、そのコーチがいないケースが想定以上に多いようです。
そのため、何かに躓くと「何をどうしたらいいのか?」が分からなくなると言う(中高生の)選手たちが目立ちます。
今回、ご依頼をいただいた中高生の選手はほぼ全員、そのケースに合致します。
技術的なアプローチもさることながら、もっと親身になって、選手である生徒たちに寄り添う気持ちがあってもいいように感じます。
少なくても学校を基盤とした部活動は、教育の一環なのですから…。
それを民間の事業者が補うのは???と思いますが、それでニーズ(オファー=依頼)があるのですから、我が儘は言えないですが、やや複雑な気持ちになります。
今日も朝と夕方に運動指導です。
最高気温が33℃との予報なので、熱中症で倒れないように細心の注意を払い、指導に当たります。