日刊スポーツより。
エンゼルス大谷翔平投手(26)の今季7度目の先発マウンドは投手専念で臨む。DHを解除して投打で同時出場するリアル二刀流は見送られた。マドン監督は「2番一塁」で打撃好調のウォルシュ、「8番DH」でゴスリンを起用した。
大谷は投手として今季ここまで6試合の登板で1勝0敗、防御率2.37、投球イニング30回1/3で45奪三振の成績を残しているが、前回登板では過去5戦に比べて直球の平均球速が約8.5キロ低下。中7日空けての登板で球威が戻るか、前回と同様にカットボールや変化球で組み立てて打ち取るか、注目の投球となる。〈了〉
悩ましいよね。
打てばホームランを量産するからなぁ。
でもチーム事情からすれば、投手としての戦力を優先したいということ。
二刀流だと、疲労の蓄積が懸案になるから、その部分を省いて投手専念ということなのだろう。
とにかく、素晴らしい才能だけに、大切に使ってほしいものだ。
エンゼルス大谷翔平投手(26)の今季7度目の先発マウンドは投手専念で臨む。DHを解除して投打で同時出場するリアル二刀流は見送られた。マドン監督は「2番一塁」で打撃好調のウォルシュ、「8番DH」でゴスリンを起用した。
大谷は投手として今季ここまで6試合の登板で1勝0敗、防御率2.37、投球イニング30回1/3で45奪三振の成績を残しているが、前回登板では過去5戦に比べて直球の平均球速が約8.5キロ低下。中7日空けての登板で球威が戻るか、前回と同様にカットボールや変化球で組み立てて打ち取るか、注目の投球となる。〈了〉
悩ましいよね。
打てばホームランを量産するからなぁ。
でもチーム事情からすれば、投手としての戦力を優先したいということ。
二刀流だと、疲労の蓄積が懸案になるから、その部分を省いて投手専念ということなのだろう。
とにかく、素晴らしい才能だけに、大切に使ってほしいものだ。