毎日新聞より。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4回目の緊急事態宣言の発令を控えた10日、東京都内は久しぶりに晴れ間が広がり、観光地などでは宣言前の休日を楽しむ人たちでにぎわった。
宣言は夏休みや盆休みの期間と重なるため、「子どもたちに夏の思い出を」と願う親たちが目立った。
東京都台東区の上野公園。
江戸川区の無職、金場敏憲さん(70)は宣言発令が決まる前に予約した入場券を手に、3歳の孫たちと一緒に上野動物園を訪れた。
「宣言期間に入ったら、行楽は難しくなる。ぎりぎりでよかった」と胸をなで下ろしていた。
小学生の息子と一緒に公園内の国立科学博物館を訪れた埼玉県熊谷市の会社員男性(45)は「宣言の繰り返しで夏休みの予定が立てられない。小学生がずっと家にいるのは無理。宣言期間中は人が少ない公園に行くしかない」と嘆いた。
宣言の再発令を受け、都内の小中学生が東京オリンピックの競技を会場で観戦する「学校連携観戦」は中止に。
観戦予定だった小学5年の息子を持つ目黒区の40代女性は「夏休みの思い出がなくなってがっかりしていた。今日は博物館に来られて良かった」と話した。
10日は関東や東海の多くの地点で快晴となり、最高気温が30度以上の真夏日を記録する地点も多かった。
東京都心部では今年最高の33.4度を記録し、公園の噴水で水遊びをする子どもの姿もみられた。
上野の繁華街では、居酒屋で昼から生ビールを飲む人たちも。
前回の宣言解除からわずか3週間で、飲食店は再び酒類の提供停止を求められる。
世田谷区の会社員男性(32)は「店で飲めるのは今のうち。友人と駆け込みで来た」。
妻と来店した埼玉県八潮市の会社員男性(60)は「店での飲酒は3カ月ぶりなのに、また飲めなくなるのは残念」と話していた。
NTTドコモがまとめた10日午後3時時点の東京・丸の内の人出は、昨年7月の休日平均に比べて106.2%増えた。他に新宿駅59.7%増、銀座33.7%増、渋谷センター街50.9%増となった。新宿駅と銀座は感染拡大前(昨年1月18日~2月14日)の休日平均と比べても、それぞれ5.7%増、9.7%増となり、人出の多さが目立った。<了>
ちょうど同じ10日の午後、所用で都内へ出かけていたが、どこも普通に人混みだった。
ただ気になったのは、暑さのせいか、マスクを外した人が多かったこと。
それには鼻を出したり、顎にかけてマスクをしている人も含まれる(効果がない装着)。
それと電車の車内で、結構な話し声が聞こえるようになったこと。
春くらいまでは、みんなおとなしく乗車していたのに…。
やはり再三繰り返される抑制に対する飽きが感じられる(まぁ無理もないけど)
1年半以上も同じことに繰り返しで、何も学習しない+専門家の提言を無視するアホ政府の責任は甚大。
奴らに対する反発(抗議、抵抗)も少なからずあるし「いい加減にしてくれよ!」という気持ちも確かにある。
直近で言うと、東京での緊急事態宣言が(どういう訳か)6月20日に解除され、3週間で再び(4度目の)緊急事態宣言発出である。
そのまま延長すれば、ここまで深刻なことにならなかったのではないか?
このペースだと新規感染者数が東京都内で4桁も確実な情勢だ。
素人目にもわかることを、為政者たちが理解できないのか、見ないふりをしているのか?
いずれにしても、愚かすぎるよなぁ。
やるべきことをしっかりやっていれば、五輪だって観客を入れて賑々しく出来たはずなのに…。
小手先のことばかりに終始し、本質的なことをないがしろにした結果がコレである。
どこまでもアホであり、愚かな連中である。
民間企業なら、あんな無能+無学習な連中はとっくにクビになっているよ!(今なら〇〇ハラなどでそれすらできないのかな?)
とにかく、東京に関しては人口集積地だし、いろんな用途で都県境を超えて人の往来がある場所でもある。
取るに足る保障とセットで、年内くらい緊急事態宣言を出したままにしたらどうよ。
それでどうにかなるかのレベルだと思うけどね。
もう少し専門家の意見を(真摯に)取り入れて、やるべきことをやれよ!
知見も知恵もないバカが集まったって、たかが知れてるぞ!
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4回目の緊急事態宣言の発令を控えた10日、東京都内は久しぶりに晴れ間が広がり、観光地などでは宣言前の休日を楽しむ人たちでにぎわった。
宣言は夏休みや盆休みの期間と重なるため、「子どもたちに夏の思い出を」と願う親たちが目立った。
東京都台東区の上野公園。
江戸川区の無職、金場敏憲さん(70)は宣言発令が決まる前に予約した入場券を手に、3歳の孫たちと一緒に上野動物園を訪れた。
「宣言期間に入ったら、行楽は難しくなる。ぎりぎりでよかった」と胸をなで下ろしていた。
小学生の息子と一緒に公園内の国立科学博物館を訪れた埼玉県熊谷市の会社員男性(45)は「宣言の繰り返しで夏休みの予定が立てられない。小学生がずっと家にいるのは無理。宣言期間中は人が少ない公園に行くしかない」と嘆いた。
宣言の再発令を受け、都内の小中学生が東京オリンピックの競技を会場で観戦する「学校連携観戦」は中止に。
観戦予定だった小学5年の息子を持つ目黒区の40代女性は「夏休みの思い出がなくなってがっかりしていた。今日は博物館に来られて良かった」と話した。
10日は関東や東海の多くの地点で快晴となり、最高気温が30度以上の真夏日を記録する地点も多かった。
東京都心部では今年最高の33.4度を記録し、公園の噴水で水遊びをする子どもの姿もみられた。
上野の繁華街では、居酒屋で昼から生ビールを飲む人たちも。
前回の宣言解除からわずか3週間で、飲食店は再び酒類の提供停止を求められる。
世田谷区の会社員男性(32)は「店で飲めるのは今のうち。友人と駆け込みで来た」。
妻と来店した埼玉県八潮市の会社員男性(60)は「店での飲酒は3カ月ぶりなのに、また飲めなくなるのは残念」と話していた。
NTTドコモがまとめた10日午後3時時点の東京・丸の内の人出は、昨年7月の休日平均に比べて106.2%増えた。他に新宿駅59.7%増、銀座33.7%増、渋谷センター街50.9%増となった。新宿駅と銀座は感染拡大前(昨年1月18日~2月14日)の休日平均と比べても、それぞれ5.7%増、9.7%増となり、人出の多さが目立った。<了>
ちょうど同じ10日の午後、所用で都内へ出かけていたが、どこも普通に人混みだった。
ただ気になったのは、暑さのせいか、マスクを外した人が多かったこと。
それには鼻を出したり、顎にかけてマスクをしている人も含まれる(効果がない装着)。
それと電車の車内で、結構な話し声が聞こえるようになったこと。
春くらいまでは、みんなおとなしく乗車していたのに…。
やはり再三繰り返される抑制に対する飽きが感じられる(まぁ無理もないけど)
1年半以上も同じことに繰り返しで、何も学習しない+専門家の提言を無視するアホ政府の責任は甚大。
奴らに対する反発(抗議、抵抗)も少なからずあるし「いい加減にしてくれよ!」という気持ちも確かにある。
直近で言うと、東京での緊急事態宣言が(どういう訳か)6月20日に解除され、3週間で再び(4度目の)緊急事態宣言発出である。
そのまま延長すれば、ここまで深刻なことにならなかったのではないか?
このペースだと新規感染者数が東京都内で4桁も確実な情勢だ。
素人目にもわかることを、為政者たちが理解できないのか、見ないふりをしているのか?
いずれにしても、愚かすぎるよなぁ。
やるべきことをしっかりやっていれば、五輪だって観客を入れて賑々しく出来たはずなのに…。
小手先のことばかりに終始し、本質的なことをないがしろにした結果がコレである。
どこまでもアホであり、愚かな連中である。
民間企業なら、あんな無能+無学習な連中はとっくにクビになっているよ!(今なら〇〇ハラなどでそれすらできないのかな?)
とにかく、東京に関しては人口集積地だし、いろんな用途で都県境を超えて人の往来がある場所でもある。
取るに足る保障とセットで、年内くらい緊急事態宣言を出したままにしたらどうよ。
それでどうにかなるかのレベルだと思うけどね。
もう少し専門家の意見を(真摯に)取り入れて、やるべきことをやれよ!
知見も知恵もないバカが集まったって、たかが知れてるぞ!