東スポWebより。
新日本プロレスで〝虎ハンター〟の異名を取った名レスラーの小林邦昭さんが9日に死去していたことが分かった。68歳だった。
小林さんは1972年に新日本プロレスに入門。翌年2月にデビューし、80年からメキシコに武者修行した。82年に帰国すると、初代タイガーマスクとの抗争で一躍ブレークした。
絶大な人気を誇った初代虎のライバルとなった小林さんは「虎ハンター」と呼ばれ、マスクを剥ぐ無法ファイトは当時のファンを熱狂させた。84年には新日本を一時離脱し、全日本プロレスでも二代目タイガーマスクを相手に虎ハンターとして抗争を展開。86年11月には世界ジュニアヘビー級王座を獲得した。
87年4月に新日本に戻ると、8月にIWGPジュニアヘビー級王座を奪取。89年4月には獣神サンダー・ライガーのデビュー戦の相手を務め、ヘビー級転向後は平成維震軍で活躍した。2000年4月のライガー戦で現役を引退。引退後は新日本道場の管理人として後進の育成にも励んだ。〈了〉
ガンを患っていたのは知っていましたが、まさか亡くなるとは。
まだ68歳。この世を去るにはあまりにも若いですね。
小林邦昭選手と言えば、紛れもない「虎ハンター」でした。
とくに初代タイガー(佐山サトル選手)にとって好敵手以上の存在で、二人をセットで語っても良いくらいの存在でしたね。
お疲れ様でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
新日本プロレスで〝虎ハンター〟の異名を取った名レスラーの小林邦昭さんが9日に死去していたことが分かった。68歳だった。
小林さんは1972年に新日本プロレスに入門。翌年2月にデビューし、80年からメキシコに武者修行した。82年に帰国すると、初代タイガーマスクとの抗争で一躍ブレークした。
絶大な人気を誇った初代虎のライバルとなった小林さんは「虎ハンター」と呼ばれ、マスクを剥ぐ無法ファイトは当時のファンを熱狂させた。84年には新日本を一時離脱し、全日本プロレスでも二代目タイガーマスクを相手に虎ハンターとして抗争を展開。86年11月には世界ジュニアヘビー級王座を獲得した。
87年4月に新日本に戻ると、8月にIWGPジュニアヘビー級王座を奪取。89年4月には獣神サンダー・ライガーのデビュー戦の相手を務め、ヘビー級転向後は平成維震軍で活躍した。2000年4月のライガー戦で現役を引退。引退後は新日本道場の管理人として後進の育成にも励んだ。〈了〉
ガンを患っていたのは知っていましたが、まさか亡くなるとは。
まだ68歳。この世を去るにはあまりにも若いですね。
小林邦昭選手と言えば、紛れもない「虎ハンター」でした。
とくに初代タイガー(佐山サトル選手)にとって好敵手以上の存在で、二人をセットで語っても良いくらいの存在でしたね。
お疲れ様でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。