虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

耳障り&邪魔くさい!

2019-02-14 07:01:36 | 社会

最近感じることについて。

電車の中やお店など公共の場所で、ブツブツ喋っている人が目立つように思う。

もしかしたら私がそこに敏感だけかもしれないが、年々増えてきているのではなかろうか。そう思えてならない。

大抵は男性。それもある程度の齢を重ねた人だ。たまに女性もいるが、これまた奇妙な人だったりする。この話はまたの機会にしたい。

そういうブツブツ話すオッサンは、普段から他人と会話する機会がないのか、もしくは自分の世界に没頭する性格の持ち主なのか。詳細はわからないが、やたらと多いような気がする。首都圏はあちこちにいるようで、かなりの頻度で遭遇する。

中には自らのひとり会話で盛り上がり、声のトーンが大きくなる人も…。

あまりに耳障りな場合は「もう少し静かに話してもらえませんか」と注意をすることも。ただ、その後も同じようなことを繰り返す傾向がある人が多いみたいで、再びトーンが高まる可能性が高い。その時は「うるさいんだけど!」と再警告を促したり、度を超している場合は「黙れ!」とかなり強めの口調(場合によっては怒鳴り)で注意することもある。

昨年の夏、鉄分補給の旅の最中に、あまりにもやかましい(マニア風の男)に怒鳴ったことがあった。その後、こちらをチラチラ見ながら、大人しくしていたのは見ていて面白かった。そして車内のピーンと張りつめた空気は受験会場に匹敵するものだった。乗り継ぎ時に乗務員(ワンマン運転士)にニヤリと微笑まれたのは何かの合図だったのか。あんたが注意しなきゃダメだろうよ!

彼らはどうして公共の場を弁えずに、あのような不躾な行動を取るのだろうか?

頭の中を、スイカ割りのようにパックリと割って、脳神経の機能や精神構造がどうなっているか調べてみたいものだ。複雑な構造か、極めて単純な作りかどちらかだろうなぁ。

昨日も某駅前で、缶コーヒーを飲みながらブツブツ話すオッサンが…。途中で、歩いている私に対して、何かを質問するかのように、明らかに大きめの声で話しかけてきたので「何ですか?」と返答したら、何も言わずに身体を翻して反対の方向へ歩いて行った。何とも鬱陶しい奴である。若かりし頃なら、放送禁止用語で罵倒していたか、蹴りか正拳突きを見舞っていたに違いない!

ハッキリ言って目障りだし、耳障り。近寄ってくるなって!

独り言を話すのは自由だけど、周囲に配慮しろって。無理な人種なんだろうけど…。

また今日もどこかで迷惑をまき散らしているのだろう。どこかに洞穴を作って、一網打尽にして閉じ込めたいくらいだよね。


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