虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

東京屈指の観光スポット

2013-11-27 09:12:13 | 旅行
東京スカイツリーにやってきました。

地元の知り合いに聞いたところ「日中は団体の観光客がワンサカ来るから、夜の方がいいと思うよ!晴れていれば、眼下に夜景も見えるし」との情報。

その情報を信じて、東京スカイツリーへ。
真下から見ると、とんでもなくデカイ。

みんな、身体を反らせて、上を見ています。
このままブリッジができるくらい反らせている猛者も。

整理券が配られていて、それをもらう。
約30分待つことを強いられる。
でも日中は2~3時間待ちらしいから…。
まるで東京ディズニーランドのアトラクションみたい。

日本人はもちろんのこと、海外からの観光客も数多くいて、お行儀良く順番を待っている。
何重にもうねりができ、やがてチケットを購入(350mの展望台まで2000円)

徐々に展望台へ向かうエレベーターに乗り、350mの展望台へ。

一体、展望台に何人いるんだぁ?
450mの展望回廊を含めると、少なくても2~3千人は居そうだなぁ。

エレベーターを待つところでは、日本文化や江戸文化を紹介するスライドが流れる。
かなり「和」を意識している(演出の)ようだ。
日本人だって、日本や江戸の文化について、知らないことがたくさんあるから、勉強になっていいかも。

エレベーターは4機。
それぞれ「春夏秋冬」のテーマ設定になっており、「夏」のエレベーターに乗車(させられた)

「夏」のエレベーター内は、隅田川花火大会を模した江戸切子の細工がとても美しい。

約60秒で、350mの展望台へ。
揺れが無く、スムーズなエレベーター。

今まで乗ったエレベーターの中で、最もスムーズだった横浜ランドマークタワーのそれより明らかに揺れが少ない。
時代と共に進化する技術の進みを感じます。

ついにスカイツリーの展望台へ。
350mの展望台は相当数の人が居たので、追加で1000円払って、450mの展望回廊へ。

ps、2日ほど更新をお休みします。30日から再開の予定です。

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