虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

日韓安保同盟

2011-01-07 09:21:21 | 社会
前原外相が「日韓安保同盟」を希望していると言ったとか言わないとか…。

もし「日韓安保同盟」を締結したら、北朝鮮が韓国に攻めてきたときに、日本の自衛隊は朝鮮半島に韓国の援護に行くのか?

また韓国は日本との間に領土問題を抱え、日本を仮想敵国のひとつとして考えているような国です。
そんな国と同盟を結ぶことが、果たして日本の国益と安全保障に繋がるのでしょうか?

いい加減にしないと、この国は内政も外交も滅茶苦茶になっちゃうぞ~。

夢の価格

2011-01-06 08:37:00 | ビジネス
グルーポンの割引率は異常じゃないか?
謳い文句が「最大97%OFF以上の夢の価格」で利用できるプレミアクーポンサイト…
このデフレ状況下の日本で、あの割引率はアリなのか?
いくら数がまとまっても50%以上の割引が存在するのはおかしいし、元々の価格設定の意味が分からなくなってしまう。
とりわけ、口に入れる商品なら、安心・安全を含めて、恐ろしさすら感じる。
皆さんいかがですか?


+-(プラスマイナス)の妙

2011-01-05 09:23:37 | 社会
昨年末に聞いた話。

人は「+」のことも「-」のことも言う。
それも自らの口で言う。
『吐く』という字は『口と±(プラスマイナス)』からできている。
だけど、苦しい時や夢や希望がある時にマイナスなことを言わないでみよう。すると、マイナスがなくなって『叶』という字ができる。
マイナスなことを口から言わなければ、夢や希望は『叶う』のだ。

ホントかウソかわからないが、妙に納得してしまった。
2010年の秋以降、長期にわたるスランプに陥り、何かとマイナス思考になり、弱気なことも頭をよぎった。
年を越したのを機に、マイナスを取り払って『叶』に向けて進まねばと思っている。

そんなこんなで今日から通常業務です。

シコアサイズ

2011-01-04 08:50:35 | スポーツ
我が国のスポーツを強化するのに「相撲や柔道、空手、合気道など武道の要素を取り入れたトレーニングを導入したらいいのではないか?」と以前から思っていました
また相撲の四股なんかは、一般の方々の足腰の鍛練に良さそうだけどって。

平成の大横綱・貴乃花(現親方)らが「シコアサイズ」という四股を基にしたエクササイズを考案し、普及活動しています。
詳しくは http://www.shicore.info/shicorecise/index.html

当方も昨秋からスポーツインストラクターの方々と一緒に、北国ならではのエクササイズを考案中です。3月頃にお披露目できる予定です。
昨年の「スポーツじゃんけん」に続く、第2弾ですね。

知的≠ものしり

2011-01-03 08:22:59 | メディア
最近テレビで知識を問うクイズ番組があるが、あの手の番組を見ていて感じることだが、難しい漢字や難解な数式を解けたからって、決して「知的」ではないと思う。
ただの「ものしり」だろう。
ホントに「知的」な人間は、持っている知識を応用したりして社会活動に活かせるセンスを持つ人間だと私は感じている。
同時にそんな「ものしり」をチヤホヤする馬鹿なテレビ制作者には、呆れるばかりです。

気負わず動じず

2011-01-01 12:00:57 | 健康
近年社会が閉塞化する中で増えているのは「うつ病」である。

「うつ病」になる人は、とかく「私は誰の役にも立っていない」とか「居なくたって誰も困らない」と自分の価値を低く見積もっている場合が多いという。

近年は経済活動も弱くなり、モノも売れません。
また、誰かに何かをお願いされる状況も少ない今日この頃です。
そのようにネガティブに考えてしまうのも、仕方がありません。

私自身においても、秋以降仕事が少なくなり、かつて経験したことのない疎外感に苛まれることが多かった気がします。
おそらく来る年も似たようなものでしょう。
それだけ世の中が疲弊し、無機質なものになっているのだと思います。
雇用も儘ならず、収入に限りがあるのですから、仕方がないのですが、なんとも寂しい限りです。

そんな社会の中でも「我こそが重要人物」だと、ふんぞり返っている政治家たちには、ほとほと呆れ返ります。
おそらく、彼らには庶民の苦しみが分からないばかりか、分かりたくもないのかもしれません。
このような方々は「うつ病」とは無縁なんでしょうねぇ。
でも、何かとストレスに晒されているのは容易に想像できますが…。
テレビなどで表情を見ていると、何となく精神状態が分かります。

いずれにしても、何事にも動じないタフな人格が、これからの世の中で生き延びていく秘訣なのかもしれませんね。
12時間前に2011年になりました。
あまり前向きな話題はありませんが、気負わず動じず、粛々と過ごす1年にしようと心がけていきます。

ということで、皆様におかれましても、何かと大変なことが多いかと思いますが、今年もよろしくお願いいたします。