今日は道内ローカルの話題。
STVラジオとHBCラジオ。
北海道のAM(ラジオ)放送の両巨頭といえる2局。
その両局が、今日から土曜バトルを開始した。
片や30年の歴史を誇る北海道を代表するラジオ番組「日高晤郎ショー」(STVラジオ)
道内では絶大な人気を誇るこの番組で、ラジオ通には全国的に知られた番組でもあります。
ライバル局は、今までいろんな番組をぶつけてきて、悉く駆逐されてきた歴史があるのです。
そこで、HBCラジオは、この春の新編成で北海道で人気を誇る『あの男』をぶつけてきました。
あの男とは「佐藤のりゆき」氏。
彼は元HBCの局アナで、フリーになってから平日のテレビ番組で人気を博していました。
その「佐藤のりゆき」氏が、19年ぶりに古巣の切り札として戻ってきたことになります。
番組タイトルは「大人のラジオ~土曜は朝からのりゆきです!」(4月7日スタート)
レーティング(聴取率)がどのように推移するのか今から楽しみですが、双方の個性を生かした番組作りになればいいなぁと願っています。
個人的な話しをすれば、子どもの頃から頻繁にラジオを聴いて育ち、若い頃に地域ラジオ局で勤務もしました。
その後、縁あってパーソナリティもしていたので、ラジオにはかなりの思い入れがあります。
しかし、時代の流れなのか、近年はラジオ離れが顕著で、家にラジオが無いというのも普通になりました。
番組が切磋琢磨することで、話題を発信し、ラジオの魅力を再認識してもらえると嬉しく思います。
双方の番組には、いい意味で競い合いながら頑張って欲しいものです。
STVラジオとHBCラジオ。
北海道のAM(ラジオ)放送の両巨頭といえる2局。
その両局が、今日から土曜バトルを開始した。
片や30年の歴史を誇る北海道を代表するラジオ番組「日高晤郎ショー」(STVラジオ)
道内では絶大な人気を誇るこの番組で、ラジオ通には全国的に知られた番組でもあります。
ライバル局は、今までいろんな番組をぶつけてきて、悉く駆逐されてきた歴史があるのです。
そこで、HBCラジオは、この春の新編成で北海道で人気を誇る『あの男』をぶつけてきました。
あの男とは「佐藤のりゆき」氏。
彼は元HBCの局アナで、フリーになってから平日のテレビ番組で人気を博していました。
その「佐藤のりゆき」氏が、19年ぶりに古巣の切り札として戻ってきたことになります。
番組タイトルは「大人のラジオ~土曜は朝からのりゆきです!」(4月7日スタート)
レーティング(聴取率)がどのように推移するのか今から楽しみですが、双方の個性を生かした番組作りになればいいなぁと願っています。
個人的な話しをすれば、子どもの頃から頻繁にラジオを聴いて育ち、若い頃に地域ラジオ局で勤務もしました。
その後、縁あってパーソナリティもしていたので、ラジオにはかなりの思い入れがあります。
しかし、時代の流れなのか、近年はラジオ離れが顕著で、家にラジオが無いというのも普通になりました。
番組が切磋琢磨することで、話題を発信し、ラジオの魅力を再認識してもらえると嬉しく思います。
双方の番組には、いい意味で競い合いながら頑張って欲しいものです。