画像のちゃぶ台は戦時中、米軍の空襲から逃げる際に、上空から降り注ぐ焼夷弾の火の粉を浴びたものです。
そのため、黒く焼け焦げた跡が無数に残り、斑点のような模様となっています。
要はちゃぶ台をヘルメット代わりにして逃げたのです。必死だったでしょうし、生きた心地はしなかったでしょうね。
先日、両国にある江戸東京博物館で見てきたものです。今から70年以上も前のことですが、妙に生々しく思えました。
今日から江戸東京博物館で気になったものをいくつかご紹介していきます。
画像のちゃぶ台は戦時中、米軍の空襲から逃げる際に、上空から降り注ぐ焼夷弾の火の粉を浴びたものです。
そのため、黒く焼け焦げた跡が無数に残り、斑点のような模様となっています。
要はちゃぶ台をヘルメット代わりにして逃げたのです。必死だったでしょうし、生きた心地はしなかったでしょうね。
先日、両国にある江戸東京博物館で見てきたものです。今から70年以上も前のことですが、妙に生々しく思えました。
今日から江戸東京博物館で気になったものをいくつかご紹介していきます。
16日から札幌で仕事をしています。
昼過ぎの飛行機で来た水曜日は、北海道も暑いくらいで、札幌の最高気温が28℃に迫るほどでした。関東との気温差を感じなかったくらい。
そして昨日は朝は20℃ほどでしたが、その後少しずつ気温が下がり、日中は14~15℃くらい。前日との気温差が15℃弱。ちょっとしんどいですね。今日と明日は冷え込むらしく(明日は10℃にもならないとか)、山間部では雪もちらつくという話です。
そんな寒暖差が大きな札幌市内ですが、八重桜がきれいに咲いています。昨日の夕方、仕事先の近くで撮影してきました。
この寒さで少し散るのも遅れるでしょうか?関東に戻る22日までは咲いていそうです。
画像は最寄り駅に貼られた注意・警告案内。
最近貼られたものだと思われるが、マナーを逸脱した撮り鉄が多いということだろう。
とくにその駅は線形がよく、週末ともなれば、撮り鉄の人たちはそれなりの数になる。それゆえの対応だろうが、こんなことを指摘される前にマナーは守ってほしいもの。
度を超す人がいるもんだから「撮り鉄は・・・」と言われてしまうのだ。いかにもそれ風の人たちは周囲への配慮はなく、あくまでも自分の世界に没頭するから厄介である。
加えて、発車メロディや接近放送をICレコーダーで録音する人たちも見かけるようになり、これまたスピーカーの近くでレコーダーをかざし、ホームの真ん中でチョロチョロするから、ちょっと邪魔くさい。
個々の楽しみ(趣味)は自由だが、周囲への配慮があって成り立つものだ。
このような貼り紙が一日でも早く撤去されるようになれば良いのだけど。
撮り鉄の皆さん、よろしく頼みますよ!
日本経済新聞WEB版より。
教えたい人と学びたい人を結びつけるサイト「ストアカ」を運営するストリートアカデミー(東京)は東京メトロと組み、地下鉄駅を活用した新事業を始める。駅構内のスペースを使い、通勤客が気軽にビジネススキルを学べる講座を開く。まずは東京都の永田町駅でスタートし、今後半年以内に首都圏近郊の5~6駅への展開を視野に入れる。
4月18日から5月17日までの期間に計4回、永田町駅構内の商業施設「Echika fit永田町」にて「30分で学べる!ビジネスパーソンのためのメトロde朝活」を開講する。専門の講師が人前での話し方や、周囲からの評価が上がる顔の印象マネジメント、職場で良い人間関係を築くためのコミュニケーションなどを教える。開催時間は午前7時30分から8時までで、参加料金は朝食・コーヒー付きで各回2000円。定員は最大20人まで。ストアカが5日に開設する特設サイトから予約を受け付ける。
ストアカが講師の選定や講座の企画を行い、東京メトロは地下鉄車内に新事業の広告を出し集客を図る。東京メトロは駅のスペースを活用して通勤客のビジネスパーソンに新たな価値を提供する狙い。時差通勤を促すことによるラッシュ緩和の効果も期待する。利用者から集めた参加料金から講師代を支払った金額が東京メトロとストアカの収益となる。
ストアカは東京メトロが2017年に実施したスタートアップ企業向けの協業プログラムの1社に選ばれている。これまでの協業事例はアプリなどのネットサービスが多く、駅の空間を活用した事業を実施するのは初めてという。<了>
1カ月半ほど前の記事ですが、地下鉄(メトロ)の中吊り広告などで、この展開を目にする機会があり、大変興味を持って広告を見ていました。
第1弾は明日で終了となりますが、反響はどうだったんでしょうか?
こういう取り組みができるのも東京ならではといえます。毎日忙しい中でも、自分自身を磨いていこうという向上心がある方がたくさんいます。それが東京なんですね。
私も昨秋からストアカに講師登録をしているから、講師として何か企画提案してみようかなぁ。
NEWSポストセブンより。
住民が移動しやすいように、その地域を走るコミュニティバス。そもそもは、高齢者や子供連れ、障害者などの交通手段として運行されるようになったもの。だが、「昨今は、観光客向けも増えています」と、日本バス友の会会長の高島俊和さんは言う。
「コミュニティバスの運行が試験的に始まった約20年前は、病院や大型スーパーなど、地域住民に特化した路線が中心でした。でも、今は都市の活性化や、観光振興のためのバスが多いですね」(高島さん)
路線バスよりも小さな車体で、同じ区間を巡回していることが多いため、ミニバスや巡回バスなどと呼ばれ、親しまれている。
「運賃は無料または、1回100円や150円で乗れます。運賃が安いのが特徴で、300円程度の1日乗車券を購入すれば、何度でも好きなところで乗り降りできます。岩手県盛岡市を走る『でんでんむし』は盛岡駅と都心部を結んで巡回。盛岡城跡公園や啄木新婚の家口など観光スポットを巡り、大人1人100円で観光気分が味わえます」
初めての場所も、見慣れた町も、思わぬ出会いや発見があるのがミニバス旅の魅力だ。具体的に、東京のコミュニティバスを紹介しよう。
東京都のメトロリンク日本橋Eラインは、東京駅八重洲口から日本橋、人形町エリアを巡回する無料バス。
「日の丸自動車興業が運行し、運賃は地元企業や団体が負担。22分間隔で運行しており、近場の移動にも便利」
日本橋界隈を散策するもよし、人形町で昔ながらの味を楽しむもよしの、1周約45分。EラインのEには、EDO、ECO、EAST、ENJOYの意味が込められており、テーマカラーの日本の伝統色の山吹色が目印だ。
続いて、東京都台東区循環バス東西めぐりんは、台東区内を走るレトロな巡回バスだ。「北めぐりん」「南めぐりん」「東西めぐりん」「ぐるーりめぐりん」の4路線が運行中。
「いちばん長距離の『東西めぐりん』は、東京国立博物館や谷中銀座、浅草雷門など、下町の主要スポットに38停留所があり、1周約90分かけて巡ります」
運賃は100円。1日乗車券は300円。<了>
記事にある台東区内を走る東西めぐりんは乗ってみようと思っているが、いまだに乗れてはいない。
都内は続々と名所が続くため、どうしても歩いてしまう。今まで都内のコミュニティバスには乗らなかったが、確かに安価で楽しい設定ですな。こういう楽しみ方もあるんですね。
でもあくまでも地域の方々の足として存在するもの。彼らの邪魔にはならないように配慮したいものです。来月乗ってみようかな。
あっという間に5月も折り返し間近である。
今時期は、春の運動会に向けた走り方の指導(個別指導、少人数教室)が多いため、いつもより気忙しいのもありますが、それにしても時間の経過が早い。
水曜に札幌へ移動し、1週間ほど仕事し、22日に関東へ戻ってきたら、間もなく5月も下旬だ。
もう少し時間を大事に使わないといかんなぁ。やりたいことがあるのに、あまり着手できていないもどかしさを感じながら、初夏を迎えようとしている。
「OIOI」というロゴを首都圏ではよく見かけます。
これをどのように読みますか?
正しい読み方は「マルイ」で、ファッションビルを展開する企業の名前です。
「そんなの知ってるよ!」という人が大多数でしょうが、中には「オイオイ」と読む人もいるとのこと。
ある調査によると、約1割の人が「オイオイ」と呼んだそう。OIOIに馴染みのない地域で暮らしている方はさすがに仕方ないですが、首都圏在住者にも数%いるとのデータも。とくに20代だと、その数(割合)が倍増するんだとか。
マルイがこのマーク(OIOI)を使い始めて45年になるそうですが、完全な定着はかなり難しいんですね。
次の日曜から両国の国技館で、大相撲夏場所が始まります。
休場続きの横綱・稀勢の里の出場は微妙ですが、白鵬は好調の様子。先場所優勝の鶴竜と両横綱が牽引していく展開になるか?
その会場となる国技館前で、数日前に見かけた光景(画像)
たくさん掲げられた幟と浴衣姿で歩く力士たち。いかにも相撲の街・両国らしい光景である。ちょっとボケてますが、わかりますよね?
国技館界隈には相撲部屋もたくさんあり、あちこちで浴衣姿の力士たちを見ることができます。またチャンコ鍋のお店も数多くある場所です。
先日、両国へ行った際に立ち寄ったのが、JR両国駅西口に2016年11月完成した「-両国-江戸NOREN」
ここは「粋な江戸の食文化を楽しむ」がコンセプトで、外観は1929年に建造された歴史ある両国駅の面影や懐かしさはそのままに、直線とアーチ型にデザインされた3つの大きな窓、中央に配した駅時計が配されたデザインがポイント。
館内は江戸の町屋を意識した開放的な吹抜けの空間があり、当時の両国界隈の活気を感じさせる雰囲気、そして相撲の街・両国ならでは(日本相撲協会監修)の本格的な土俵も設置されている。
画像はその土俵の徳俵(とくだわら)付近。
こんなに間近で土俵を見たのは初めて。ましてや大相撲の土俵を作る呼びだしの皆さんで作られたもの。
とりわけ徳俵付近の独特な作りは良いですね。この徳俵で逆転があったりします。
これで力士や行司が上がれば本場所ができますよ。土俵の寸法は知っていましたが、目の前で見ると案外小さく感じるもの。
大きな力士が上がれば、より狭く感じるんだろうなぁ。
両国へ行く機会があれば、是非立ち寄って見てほしいですね。一見の価値あり。
日刊スポーツより。
日本野球機構(NPB)は7日、第1クール(5月3日まで)の観客動員数、試合時間と発表した。
セ・リーグの観客動員では中日が1試合平均25731人から30427人と、前年の同時期と比べて18.3%増と大きな伸びを見せた。松坂大輔投手が入団した効果とみられる。広島は前年同期比マイナス1.1%だが、これは収容人数が少ない呉での開催があった影響とみられる。
パ・リーグでは西武が1試合平均26383人と、前年同期比で21.8%増と躍進した。主催試合を収容人数が多い東京ドームで行ったことに加え、快進撃を続ける効果もあったようだ。
平均試合時間は、9回試合でセが3時間9分、パが3時間8分。昨年のシーズン終了時と比べると、セが3分長くなり、パが2分短くなった。<了>
西武の躍進は成績と比例しているから、とてもわかりやすい。また中日はやはり松坂効果なんだね。全盛期は過ぎ、晩年に差し掛かったとはいえ、松坂ブランドは絶対だなぁ。営業的には充分に(年俸分を)回収できたんじゃないだろうか。
これからも中日は松坂効果に期待できそうですね。