いつ起きるかわからない

昨日の午後、石川県で震度6弱の強い地震がありました。
その数時間後、福島県・茨城県で最大震度3を記録する地震も発生しました。

最近、日本列島の各地で、地震が頻発しています。
火山列島でもありますし、全国各地に断層が数多くある地形を有しています。

このように我が国はいつ、どこで地震が起きるかわかりません。
突如、大きな地震が起きるかもしれません。
人間のチカラは、自然界のそれと比較すると、なんとも非力です。

まずはできる範囲で、備えをしておく必要がありますね。

物価高に圧迫される

物価高が止まらない。
ハッキリ言って、生活が厳しいですよ。

いろんな要因が重なり、このような物価高になっていますが、それに対して政治が無策なのは疑問符しか出てこない。

何もできないのか？それとも何もしないのか？
おそらく後者の方が強いのではないかと思えてしまいます。

来月には参院選もあります。
とはいっても、残念ながら何も変わらないのだろう。　
それくらい、日本の社会や政治は落ちぶれたんだよね。
少しは期待できる政党や候補（予定者）もいるけど。
あくまでも少数派だから、波風以下、そよ風程度にしかならないだろう。

とにかく、この物価高はどうにかしてくれ！
コロナ禍の閉塞感もツラいけど、軒並みの物価高はもっとキツイ。
こんな社会は、変えなきゃダメだよね。

クラウドファンディングで維持管理費などを賄う

ねとらぼより。

　世界遺産の法隆寺は6月15日、維持管理費や諸経費をまかなうためにクラウドファンディングを開始。支援総額はわずか1日で目標金額の2000万円を突破しました。

　クラウドファンディングを開始したのは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、年間の拝観者数が激減し、境内全域の設備点検を含むメンテナンスなどの維持管理費をまかなえなくなってしまったことによるもの。

　法隆寺によると、2020年度・2021年度の未指定である建造物や宝物の修理などを可能な部分は先延ばしにして、維持管理費を約50%にまで節減してました。が、このまま同じような状況が続けば法隆寺の運営を維持することが難しいと考え、クラウドファンディングに踏み切りました。

　資金は法隆寺の維持管理費や諸経費として使用します。

　法隆寺は6月16日、クラウドファンディングのページで「皆様からの多大なるご支援により、支援募集開始の翌朝という予想もしていなかった早さで、第一目標金額の2000万円を達成することができました。これほどまでの反響をいただけるとは思っておらず、一同大きな驚きと共に、法隆寺を大切に想ってくださる皆様の存在、お気持ちを改めて感じ、感謝の念に堪えません。誠にありがとうございます」などとコメントしています。

　なお、クラウドファンディングは7月29日まで続きます。＜了＞

クラウドファンディングで資金を集めるのは、そんなに厳しい状況なのだろうか？
現状が厳しいから、こういうことをやってるのだろうけど…。
コロナの影響が、こういう場所にも及んでいます。
いい加減、終息に向かってほしいですね。
とにもかくにも、世界遺産である法隆寺を維持するって、常人には理解できないプレッシャーはあるんだろうなぁ。

ふしだらな「パーティー」

共同通信より。

東京都港区のホテルで2020年、会費制の乱交パーティーに女子高校生を参加させたとして、神奈川県警は16日までに、児童福祉法違反（有害支配）の疑いで、主催した住所不定の自営業、高橋亮太容疑者（31）と、客だった中学校教諭の男（29）＝千葉県柏市＝ら計9人を逮捕した。

逮捕容疑は20年5月、当時17歳だった女子生徒を部屋から出られない状況下に置き、パーティーに参加させた疑い。

神奈川県警は16日、生徒と客を引き合わせたとして児童福祉法違反（淫行させる行為）などの疑いでも高橋容疑者を逮捕した。＜了＞

最近、こんなニュースが多くないですか？
もしかして、あちこちで同様な「パーティー」が開かれているのだろうか？
SNSを使えば簡単に集客できるんだろうけど、そこに教育（教職）者が参加するのは…。
学校の先生も尊敬できない存在に成り下がってしまったと言えるのかなぁ。
まぁ一部の不届き者の行動と思いたいけどね。

急に蒸し暑くなるみたいです

昨日、一昨日は涼しいを通り越して寒いくらいだった関東地方。

それが一転し、今日から蒸し暑くなるという。
次の週末は真夏日の予報が出ており、身体がついていくのか？心配になるほど。

食事と水分補給、加えて塩分摂取をしっかりにしたいですね。
それに適度な運動によりデトックスもでき、健やかに＋心地よく過ごしたいものです。

梅雨時期は体調維持もなかなか大変です。
いろいろ工夫しながら、過ごしましょう！

多大な負荷が…

motorsport.comより。

　メルセデスF1のトト・ウォルフ代表は、F1マシンの激しい底づき（ボトミング）によって、ルイス・ハミルトンが第9戦カナダGPを欠場する可能性もありえると示唆した。

　6月10～12日に行なわれた第8戦アゼルバイジャンGPで、メルセデス勢はポーパシング現象に悩まされた。バンピーなバクー市街地サーキットでは、メルセデスのマシンは激しいバウンシングとボトミングによって、ドライバーが背中の痛みを訴えるほどだった。

　決勝レースでは特にハミルトンがこの現象に悩まされた。彼はレース中に無線で背中の痛みを訴え、フィニッシュ後にマシンから降りる時も、そしてメディアインタビューの際にも身体の痛みに耐えていた。

　ハミルトンはレース後の取材に対し「痛みで歯を噛み締めていたんだけど、アドレナリンが助けになった。特にここのストレートで経験する痛みは表現できないよ」と、辛い現状を語っていた。

　ウォルフ代表は、ハミルトンへの無線でこうしたマシンに乗せている現状を謝罪。また、彼はハミルトンが経験している状況が他よりも酷いものだと認めた。

「彼は本当に状態が良くない」と、ウォルフ代表は言う。

「我々は解決策を見つけなければならない。現段階で、彼は恐らく全ドライバーの中で最も影響を受けてしまっていると思う。ただ、私がドライバー達に聞いた限りでは、大部分が何かを行なう必要があると言っていた」

　そしてこのボトミングの身体への影響から、ハミルトンが連戦で行なわれる次戦カナダGPを走ることができない可能性は無いかとウォルフ代表は尋ねられることになった。

「ああ、可能性はあるね。まだ彼と会って話してはいないが、あなた方も単なる筋肉の問題だけではないことは分かるだろう」

「つまり、（影響が）脊椎にまで及び、何らかの結果をもたらす可能性があるということだ」

　そしてウォルフ代表は、今後は欠場に備えてリザーブドライバーをしっかりと帯同させることが、理に適っているだろうと認めた。

「これはルイスだけの問題では無いと思う」

「彼は恐らく（ボトミングで）最も影響を受けている。しかしジョージ（ラッセル／チームメイト）も影響を受けているし、全体として他のドライバーも影響を受けている」

「解決策としては、我々のマシンをどのレースでも確実に走らせるためには、リザーブドライバーを確保にすることが重要かもしれない」＜了＞

今季から変更となった車両規定によりポーパシング現象（によるボトミング）が発生することはわかっていた。
程度の差こそあれ、ほとんどのチームがこの難物に手を焼いています。

この激しいボトミングは空力的な要因によって生じており、車高（底面）を高めればかなり解消されます。
ただそうすれば、マシンを押さえつける力（ダウンフォース）が減り、絶対的なスピードも上がらないというレーシングカーとしてはよろしくない事態に。
とりわけメルセデスチームは、そこに大変苦労しています。

考えられる改善策としては、来季から地上最低高（車高）を設定し、ドライバーの肉体への負荷を少し緩和しつつ、世界最高峰のレーシングカーとしての速さも維持する。
言うほど簡単ではないのは重々承知していますが、そこを対策しなくてはならないのではないか？
各チームがまとまり、建設的に議論するのが難しいF1界だから、どう折り合いをつけるのであろうか？

また、この問題を政治的に扱ってしまうのもF1界でもある。
とくに、今回の話題になっているメルセデス（の首脳陣）はそういう動きをする傾向が強いチーム。
ゆえに、他チームの反発もあるに違いない。

とはいえ、普通にレースしながら、ドライバーが脊椎損傷とかしたら、さすがにマズいんじゃないの。
どれだけ肉体的な負荷が高いんだって...。まるで格闘技みたいだもの。
各チームの思惑もあるから、前向きな議論ができるか疑念もありますが、このスポーツの将来のために、また大事故になる前に、何らかの対策を講じる必要がありますね。

稀代の天才が引退へ

「闘魂三銃士」の一人として、90年代のプロレス黄金期を支えた武藤敬司が来春までに引退することをリング上で発表しました。
かねてより痛めていた股関節の状態が思わしくなく、やむなく引退を決意。
プロレス界のレジェンドが来春までにリングを去ることになった。

度重なる怪我と故障で、身体がガタガタみたいですから、まずは「お疲れ様でした」と言ってあげたいです。
かなり前から膝はキツそうでしたし、股関節も良くなかったようなので、さぞ歯痒かったのではないでしょうか。

三銃士の中でも、際立ったスター性と華があった選手で、若手のころからプロレスも上手でした。
独特の感性とプロとして魅せる部分では傑出していた存在で、ある意味「天才的な才能」を持ち合わせていたと言えます。
それと190㎝に迫る大きな体格とダイナミックな動きは、日本のプロレス史に名を残す存在であるのは間違いありません。
デビューして38年目ですから、肉体的なダメージはかなり大きいはずです。

まずはゆっくり休んでください。
長年の闘いで傷んだ身体を癒してほしいです。

㎰、まさか武藤選手が、還暦直前まで現役生活を送るとは思ってなかったなぁ。
　それは素直に凄いことだと思いますし、その経験を今後のプロレス界において大いに役立ててもらいたいものです。

日本の女性は痩せ過ぎ？

日本の女性は美容に対する意識が高い。
それゆえ痩せ過ぎの懸念もある。

日本人女性の痩せ過ぎ（BMI18.5未満）は9％台。
約1割が痩せ過ぎということになる。
それが20代だと約22％、30代だと13％強というデータがあります。

痩せ過ぎ＝栄養不足という見方ができる。
将来、妊娠をし、出産するのに影響はないのだろうか？
それだけが不妊の一因とはできないが、要因の一つとして考えられる。

不妊や少子化は女性だけの問題ではないが、やはり将来を見据えた時に一抹の不安は否めない。
日本社会ももう少し、女性の健康について留意する時期に来ているのではないか？と思う、今日この頃です。

うざい奴だよね！

日刊ゲンダイより。

　一体どの口が言っているのか。9日に開かれた自民党所属議員の会合で、首相として必要な素養について、「運と多少の人柄」などとあいさつした安倍晋三元首相（67）のことだ。

　安倍氏は昨年12月の茂木派（茂木敏充幹事長）のパーティーに出席した際も、「（自分と）同期一番の男前は岸田文雄、一番頭が良いのは茂木敏充。そして一番性格が良いのは安倍晋三と言われていた」などと語っていたのだが、本当に「性格がよく」「人柄が信用」されていたのかと言えば、疑問を抱かざるを得ないだろう。

■各世論調査でも明らかに

　安倍政権下で行われた各メディアの世論調査では「不支持」の理由について、「（人柄が）信用できない」との回答が多数を占めていたからだ。

　例えば、2017年7月の朝日新聞の全国世論調査で、＜首相をどの程度信用できるか＞との問いについて、＜大いに＞が4％、＜ある程度＞が32％だったのに対し、＜あまり＞が40％、＜まったく＞が21％だった。

　翌18年3月のNHKの世論調査でも、安倍内閣を支持しないと答えた（38％）理由で、＜人柄が信頼できないから＞が40％と最も多く、19年2月の同調査でも不支持（37％）のうち、＜人柄が信頼できないから＞が39％で最多だった。

　つまり、世論調査の回答を見る限り、とてもじゃないが、安倍氏は首相としての人柄はまるで支持されていなかったのだ。

　そもそも安倍氏が自画自賛するように「一番性格が良い」のであれば、2019年7月の参院選広島選挙区をめぐる巨額買収事件も起きなかっただろう。この事件で、公選法違反罪で懲役3年の実刑が確定した河井克行元法相が有権者にカネを配ったのは、07年の参院選で自民党が惨敗したことについて、「（安倍）首相の責任」と断じた同党の溝手顕正・元参院議員会長に対する安倍氏の“怒り”が背景にあった――などと報じられているからだ。

　永田町で「いったん敵視した相手は容赦しない」などと評されている安倍氏。ネット上でも、首相の座を射止めたことについて、＜世襲のカネと力で政治を私物化してきたから＞＜どう転んでも人柄だけはない＞などと指摘されているようだが……。〈了〉

ホントにとんでもない人だよ。
今までやってきたことを理解してないのか？
大したこともしてないのに、自画自賛するとは...。
おそらく、それすら分からないほど愚かなんだよね。

自らのことを性格が良いという人は、紛れもない「ろくでなし」だよ。
院政さながら、裏で内閣を操作するような狡猾な奴はいらない。
さっさと去って欲しいよ！
ハッキリ言って邪魔くさいし、目障りで、うざいよなぁ。

蒲蒲線

JR蒲田駅と京急蒲田駅をつなぐ通称「蒲蒲線」構想が大きく前進することに。
東京都と大田区が6月6日「新空港線（矢口渡～京急蒲田）」整備事業について、整備スキームや事業費負担のあり方などについて合意しました。　

かなり昔から構想はありました。
いろいろ懸案事項があり、なかなか前進してませんでしたが、大きな一歩を踏み出しました。
やっとですね！

この計画が進展すれば、蒲田駅の東西分断も幾分改善されるかな？
あの独特の街並みは維持しつつ、使い勝手が良くなればいいなぁ。
あまりに身勝手かな？

順調に進めば、開業は2035年頃とか。
まだ10年以上先の話。
その頃には間違いなく老人だから、乗ったりするのは難しいかな？
元気にいられるように頑張りましょう！