隙間産業かな？

世間（一般）的には...

なくてもさほど困らない。
でも特定の人たちには、あると助かる。

そんな仕事をしています。　

ゆえの葛藤がない訳ではありません。
とくにコロナ禍みたいなときには翻弄されます。

でも昨年秋から少しずつ回復し、今はコロナ前より忙しいくらい。
一つ一つの仕事を大切に、丁寧に取り組んでいます。

15年近くやってきて、飽きないですし、底無し沼のように奥深い。
もちろん、やりがいもありますし、期待に応えられたときの喜び、そして安堵。
そのためにやっているのかも。

今日も朝から仕事先へ向かいます。
まずは都内某所からスタート。
行ってきます！

性加害問題

ジャニーズ事務所・故ジャニー喜多川氏による性加害問題。
かつて所属していた人たちが立ち上がり、騒ぎが大きくなって、やっと日本の弱腰・忖度メディアも少しずつ報じるようになってきた。　

この方については、いろんな噂が付きまとっていたし、今から20数年前に「セクハラ被害」の真実相当性が東京高裁によって認められたから、英国BBCによって、その異常さが暴かれたとき、あまり驚きはなかった。

改めて、かなり歪な性癖を持っていたんだよね。
見方によっては、権力を持った変態オヤジ。

パワハラ＋セクハラ。
最悪のタイプだよね。

生前からなぞめいた人物だったが、気色の悪い性癖を有していたのが顕になってきた。
草葉の陰でゆっくり休んでられないかもね。

ジャニーズ事務所の社長が、自社のサイト内動画でお詫びしていたが、内情を知らない訳がないし、謝り方も通り一遍で、気持ちが感じられなかった。
弁護士が書いた書面を記憶し、読んだのだろう。

まぁ現代にはそぐわない体質を有した企業であるのが、改めて明らかになりましたね。

次世代を担う若者を、親御さんから預かっている意識はなかったのだろうか？
それより何より欲が勝ったということか。
紛れもない変態であり、もし今も生きていたら、自ら命を絶つくらい追い込まれたかも。

加害者が故人なので、全容の解明は難しいだろうが、できるだけ白日に曝すくらい、捜査機関には調べて欲しいよね。

雨で中止

motorsport.comより。

～F1エミリア・ロマーニャGPの開催中止が決定～
今週末に予定されていたF1第6戦エミリア・ロマーニャGPは、舞台となるイモラ・サーキット周辺が深刻な洪水被害に見舞われたことを受け、中止されることが決まった。

ここ数日にわたって、イタリアは悪天候に見舞われ、多くの被害が発生している。今後も状況は悪化することが懸念されており、洪水や地滑りに対する警報も発令中。さらに地域住民には避難が勧告されている。

今週末にはF1エミリア・ロマーニャGPの開催が予定されていたが、この悪天候を受けイタリア副首相は開催の延期を求めた。

F1はFIAやイタリア自動車クラブ、地元自治体との話し合いを行なった結果、エミリア・ロマーニャGPを開催しないことを決断した。

なお今シーズンのF1開催カレンダーは、史上最多全23戦で予定されていたため非常に過密な日程となっている。そのため、エミリア・ロマーニャGPを延期して開催するのは、非常に難しいと思われる。〈了〉

ニュース映像を見ましたが、尋常じゃない雨で被害も甚大みたいですね。
雨でF1GPが中止になるのは珍しいことですが、この状況じゃ無理もないです。
今季のF1シリーズはあまりの過密スケジュールなため、延期や振替もできないとのこと。
興行（営業）的なものを優先するのはわからない訳ではありませんが、あまりに多い気がします。年間18戦くらいがベターだと思いますね。

PS、雨で中止は、昔のプロ野球の定番でしたが、最近はドーム球場も増えたため、昔より試合消化が順調になりました。また野球（テレビ、ラジオ）中継が雨天で中止のときの振替番組（穴番組）って、なかなか貴重でしたよね。

サミット開幕

広島サミット、始まりますね。
岸田首相の晴れ舞台とも言われています。

開催地の広島は、それなりの経済効果が見込めるようで、広島の経済界は期待しているみたいですね。
ちなみに、かつての洞爺湖サミットでの道内の経済効果は約350億円と試算されてました。
札幌にいて、そんな実感はなかったけど...。
誰か恩恵を得たんでしょうね。

サミットと言えば、警備が物々しくなります。
洞爺湖サミットのときも、札幌市内などに全国の警察官が集計し、いろんな名前の入った警察車両を見られたのも印象的でした。

さて、岸田首相はこのサミットを終えたら、解散へ向かうのかな？
個人的な考えでは、約70％の確率で解散→総選挙するのではないかと。

最近の日本は物騒だから、狙っている連中も少なからずいるはずだ。
まずは何事もなく、粛々と終わると良いですね。

今日から真夏日の予報

今日から関東地方は真夏日予報である。
今日が31℃、明日が34℃らしい。

いきなり7月のような暑さです。
数日前、雨もあり、4月のような気温だったのに...

熱中症にはご注意ください。
私も屋外での仕事があるため、しっかり水分補給して過ごします。

疲れが取れない

疲れが取れない。
春の繁忙期も終盤に入り、疲労が蓄積されているようだ。
しっかり食べて、ぐっすり寝るようにしていますが、それでも疲れが抜けない。

なので、昨日までの3日間、雨がちで仕事が疎らになったのは幾分助かりましたね。

気付け代わりに、エナジードリンクでも飲もうかな？

寄る年波には勝てないのか？
そう思いますね。
最後は、気合いでどうにかしなきゃなぁ。

危険人物

かなり危険な人物ですね。
首相として、この国をどうしようと画策しているのか？

そんなに武力（軍事）で圧する国家にしたいのか？
歴史から学ぼうとしない愚者に見えるのだけど。

諸外国（メディア）の見立が的を射ていると思うが、またもや圧力をかけているらしい。
どこまで姑息で、意地汚いのだろうか？

日本にはこんなクズみたいなリーダーしかいないのか？
全くもって落ちぶれたものだ。
まぁ国民そのものが劣化し、落ちぶれたということなんだよね。

如何にも悪人然とした表情が印象的。
これが彼の本質なんだろうね。

勝たなきゃダメだ

日刊スポーツより。

＜明治安田生命J1：柏0－1横浜FC＞◇第13節◇13日◇三協F柏

柏レイソルは、最下位の横浜FCにペナルティーエリア内のハンドでPKを献上し、0－1で敗れた。

シュート21本の猛攻もすべて空砲。試合後は、サポーターが大ブーイングを浴びせ、ゴール裏のサポーターは居残った。

強化責任者の布部陽功GM（49）が運営担当者とゴール裏に出向き、サポーターと話し合う一幕も。サポーターからは「降格しても監督は続けるのか」「どういう判断をするのか」との声が飛び、布部GMが拡声器を使って説明した。

最後は、サポーターがエールの拍手を送り、その場は収まった。〈了〉

プロスポーツは、やっぱり勝たなきゃダメだよね。　
ファン（サポーター）はそれを見て、勝利の美酒に酔いたい訳だし、ポジティブな印象を持ちたいだろうから。

普通、企業などの上層部が謝罪するのは、間違いや過ちがあり、関係各位に迷惑が及ぶ時である。
スポーツ運営会社は、そういう落ち度とは違う、結果（成績）に対する責任が伴う特徴を有する。

レイソルの場合、アカデミーのレベルも高いと言われているし、出身選手もアチコチで活躍している。
また現状、選手もそれなりにいると思うけど、トップチームは？となっている。

気になるのは、活躍してきた選手が次々と移ることだ。
サッカーでは移籍するのは常だが、レイソルの場合、主力に相次ぐから軸が作れないように思います。
やはり待遇面に少し問題（課題）があるのでは？

それ以外にも、何かが欠落しているか、機能してないのは間違いない。
早急に対応しないと、長年のサポーターが離れてしまうよ！
運営会社も危機感をひしひしと感じて、取り組んでいかなきゃダメだろうなぁ。

農業政策の拙さが招いた事態

帝国データバンクより。

食卓に欠かせない「牛乳」に危機が迫っている。牛乳やチーズなどの原料となる生乳生産を行う「酪農業」の倒産や休廃業などが、2022年に合計14件発生した。前年（8件）から大幅に増加し、過去10年で過去最多を更新する急増となった。

酪農業では、過去に国産生乳不足に伴うバター不足などが度々発生した。そのため、政府は施設整備や機械導入を最大半額補助する「畜産クラスター事業」を開始するなど生乳増産を要請。酪農家もこれに応える形で乳牛増頭や牛舎拡大など積極的な設備投資を行い、規模を拡大してきた。

しかし、増産体制が整った直後にコロナ禍が直撃し、業務用や学校給食用の牛乳消費が急減。コスト増分の価格転嫁も難しい状況が続いたなか、ロシアのウクライナ侵攻や円安による輸入コスト増でエサ代が前年から最大1.6倍まで高騰する「ダブルパンチ」に直面した。副収入の仔牛雄牛も外食需要減を背景に競り落とし価格が低迷し、コスト増を補うことも難しかった。
　
もともと高齢化や後継者不足、昨今の設備投資による借入負担も重なり「生産するだけ赤字」の状況に耐える経営体力がない事業者も多い。そのため、昨今の飼料高といった経営環境の急変を前に、倒産や休廃業の決断を余儀なくされたケースが急増したとみられる。

足元では政府による飼料代補助に加え、生乳出荷価格を段階的に引き上げるなど酪農業への支援が広がっている。ただ、消費者も物価高の影響を受けるなか、乳製品価格のさらなる上昇は一段の消費低迷も招きかねない。

飼料高騰と値上げ難を前に酪農家が経営をあきらめる状況が続けば、国産牛乳が入手困難となる「酪農危機」が現実に起きる可能性も否定できない。〈了〉

国＝政府の農業政策が、長年にわたりお粗末だったことを示しています。
供給過剰なのに、政府は買取りもせず、供給過剰相当分を海外から輸入している状況なのだから。
諸外国は（コロナ禍においても）国が買い取り、酪農家が潰れないように対応しているのに。
物事を俯瞰で見たら、分かりそうだけど。

食糧自給は、日本にとって喫緊の課題ですよ。
有事の際に、食べ物がなければ、あっという間に潰えます。
なのに、有事の方向へ向かおうとするのだから、ア○じゃないかなぁって。
今の政治は、何もかもヤバい方向に進んでいます。

この酪農家の問題は、巡り巡って我々の生活に直撃しますから、真剣に考える必要がありますよ。

リスキーじゃない？

医薬品だから治験が必要なのは分かりますが、画像の治験募集はあまりにリスキーじゃないですか？
私が親なら受けさせないけどなぁ。