地震

今朝早くに千葉県南部を震源地とする地震が発生しました。

暮らしている千葉県北西部の震度は「3」。
携帯の緊急地震速報が激しく鳴り、直後に「ドン」と揺れ、すぐに止まりました。

そのあと、行政の防災放送が鳴り響き、早朝の街に響き渡ります。
幾分、物々しい雰囲気に。

それから有感地震はないようですが、しばらくの間、余震があると思います。
まずは震源地に近い皆さんに、被害がないことを祈るばかりです。

名言かも

病院へ行けば病気になる。
学校へ行けば馬鹿になる。
会社へ行けば奴隷になる。

確かにそうかもしれないね。
だとすれば、社会って何なんだろうね？
疑問符（？）しか出てこないよ。

PS、SNSにあった名言を拝借しました。

どうなるのかなぁ？

共同通信より。

アイスホッケー、アジア・リーグのひがし北海道で選手、スタッフへの給与が未払いとなり、監督や選手が2023～24年シーズンの契約を結ばない意向をチームに伝えていることが8日、関係者への取材で分かった。新チームでの参戦を模索している。

昨年も給与未払いが発生したひがし北海道は今月6日の声明で2カ月の遅配が生じている状況を明らかにした上で、選手らによる新チーム立ち上げの動きを批判した。こうした事態を受け、アジア・リーグは「（新たなチームでの参戦が）根拠を伴う具体性があるものとなった場合、公正かつ中立な立場で判断していく」とコメントしている。〈了〉

給与の未払い、遅配があるのは、どうにもならないね。
何年に一度はアイスホッケーチームの存続問題が出るけど、根は深いんだろうね。
もし新チームへ移行しても、状況が厳しいのは変わらないかも。
社会状況が厳しい北海道でやっていくのなら、なおさらかもしれない。
道外に活路を見い出すのもアリじゃなかろうか。
いずれにしても、クレインズの名前は残した上で活動していってほしいが、釧路にないならその名前の意味はなくなるし...。
なんとも悩ましい問題ですね。

長所の最大化を目指せ！

自分の強み、長所ってわかりますか？
逆に弱みや短所なら、次々と挙げられるのではないでしょうか？

それって日本の教育に原因があると思います。
弱みを知ることは大事ですが、なかなか改善できないのも事実です。
ならば、長所をとことん伸ばしてみてはいかがでしょうか？

これは長年の運動指導等の仕事を通じて、感じていることです。
できないことより、できることを確実（完全）にし、その流れを生かして弱点強化を図るやり方です。
できることが完全になってくると、弱点も段階的に薄まり、やがて弱点ではなくなるシーンを数多く見てきました。

そういう視点に立つことは、現代の人間教育において、特に必要だと考えます。
また社会を充実させるために求められる要素の一つだと思います。
例として、地域などの開発やまちづくり、魅力創出などがあります。

よく「強みや長所がない！」と言う方がいますが、そんな人はいないと思っています。
もっと言えば、全く長所がないのなら、この世の中での存在意義はなくなり、やがて消え失せると考えています。

些細なことも見方によっては、強みや長所になりますから。
笑顔が素敵、歌が上手、字が綺麗、また勝負事に強いなど、挙げればキリがありません。

今の閉塞している日本社会では、ある程度、短所には目を瞑り、長所に着目し、それを最大化する取り組みが必須じゃないでしょうか。
長所を伸ばす取り組みなら、本人のモチベーションも高まるでしょうし、時間の経過とともに短所も見えにくくなると感じています。

私も大して取り柄はないですが、他人にない能力と眼力は少なからずあると感じていますから、そこを軸に日々研鑽しながら、自らを高めていますよ。
まずは自分を信じて、少しずつで良いから、前へ歩みを進めていきましょう！

連休最終日

ゴールデンウィーク最終日。

外は雨が降っています。
予定されていた仕事も中止に。
ゆっくり過ごすことにします。

疲れを癒しに日帰り温泉（入浴施設）に行ってこようかな？
家の風呂と違い、広いからゆっくりできますね。

久しぶりにボーリングも良いかな？
何年ぶりだろうか。

コロナ禍になってから、どちらも行ってないから、数年ぶりだよなぁ。　
どうしようかな？

夕涼み

昨日の夕方、出かけてきた場所にて。
※千葉県某所






暑い日でしたが、気持ちが良かった。
紅葉の時期も良さそう。

下肢のしなやかさが必要

開幕直後から好調だった中田翔選手（巨人）が昨日の試合で脚を故障したようです。
おそらく1～2か月は戦線離脱じゃなかろうか。

チームが不振の中、攻守に活躍していて、もし一年働けたらベストシーズンになる可能性もあっただけにもったいない気もします。
何より本人が残念に思っているに違いない。

ベースランニングでのバランスの崩し方は、ちょっと...
油断なのか、もしくは衰えか？
カラダの鍛え方の間違いか？

中田選手も30代半ばに差し掛かり、若い頃のような動きが難しくなっているのだろうと思います。
また自身の重さに耐えられない下肢は、プロ選手（アスリート）としてはいささか残念ですね。

人間、下肢（下半身）から衰えてきます。
一般人も加齢により足腰が衰えます。
スポーツ選手も、ベテランになるとしなやかさがなくなり、ケガをしやすくなります。
また走る練習がしんどくなり、下肢が弱くなる傾向はあります。
やはり普通に走れて、柔軟性のある筋肉（肉体）じゃないと、ダメだと感じます。

プロ選手なら、走っていて肉離れとかはあり得ないと思いますね。
ストレッチしてますか？
しっかりウォーミングアップしてますか？
接触プレイでの故障とは、意味合いが違います。

筋トレもパワー面では有用でしょうが、もっとしなやかなカラダじゃないと、ベテラン選手にはキツイと思いますね。
野球の場合、打撃も守備も下半身の働き（使い方や動かし方）次第だと思います。

今回に限らず、このような故障のニュースを聞くと、正直ガッカリします。
頂点にいるアスリートは、次世代を担う選手たちのお手本であって欲しいなぁって。
できなくなったら、一線を退くタイミングだと思いますよ。

PS、巨人ファンは頼りにしてただろうから、ガッカリだろうなぁ。

ズブズブな関係

共同通信より。

世界平和統一家庭連合（旧統一教会）を巡る昨年11月のアンケートで教団側との接点を認めた都道府県議334人のうち、統一地方選の41道府県議選に立候補した現職の90.6％が当選したことが2日分かった。立候補した265人中、無投票だった63人を含め240人が当選した。落選者は25人、不出馬は23人だった。物価高や少子化対策で論戦が交わされる中、教団問題が有権者の投票行動に与えた影響は限定的だった可能性がある。

4月9日投開票の41道府県議選を踏まえ、共同通信社のアンケートに、関連団体会合への出席や関係者からの選挙支援といった教団側との接点を「ある」と認めた人の選挙結果などを集計した。

41道府県議選で改選対象となったのは、接点議員がいない大分を除く40道府県の288人だった。候補者1人のケースを含め全員当選したのは栃木、神奈川、京都、鹿児島など22府県。これに対し候補者に占める当選者割合が最も低かったのは11人中3人が落選した新潟の72.7％となった。〈了〉

やっぱり背後に...
当該団体とは、何ら決別はできてないし、政治の側もする気もないからなぁ。
選挙の支援組織として優秀だから、縁が切れないんだね。
政党の区別がないようだから、長年にわたり、かなり綿密に網掛けしていることも見えてくる。
ある意味、日本の政治家の首根っこを押さえつけている状態だね。
この団体と一緒に日本の政治を進めていくんだね。
良い状況なら文句は言わないが、明らかにおかしいからなぁ。
日本沈没もそう遠くはなさそうだ。

憲法記念日

今日は憲法記念日。

最近、憲法改正論議が賑やかです。
確かに現在の実情に合わせて見直すことは必要だと思いますが、日本国憲法の要諦でもある９条の見直しは慎重にしてもらいたい。

どうにも国の首脳は、９条を見直して、自ら戦える状況にしたいように見える。
それってどうよ？
真の狙いは何だろう？

勘繰り過ぎかもしれないが、戦争特需が欲しいのか？
そして、その特需を得た企業からの支援（組織票）が欲しいのではないかと。

防衛能力強化は、今の日本には必要。
ロシアとウクライナみたいなことは、近隣国との間で起きることは充分に考えられる。
特に中国と北朝鮮は危ない存在。
この前のミサイルも見失うくらい、日本の防衛は脆弱で丸腰状態なのだ。

もし何者かに侵略されたら、米国がどれだけ助けてくれるかは分からない。
あまりやってくれないのではないかと。
だからといって、すぐに９条見直しは拙速すぎる。
議論をしっかりしてから判断すべきだ。
そこが最近の内閣はいい加減だから、ヤバいんだよなぁ。

そこは外交次第になるし、信頼感の有無（強弱）に左右される。
今の日本（政治）にはそこが期待できないから、困ってしまう。

今日は憲法記念日だから、改めて日本の置かれている現状を踏まえて、憲法の在り方を考えるのも良さそうですね。

一足飛びに結果は出ません

今月下旬に運動会を控えている小学校に通っている保護者の皆さんから、走り方についての指導依頼や問い合わせが相次いでいます。
要はかけっこをどうにかしたいという話です。

毎年話していますが、急ごしらえで身に付くほど、運動というのは簡単ではありません。
もちろん、何もしないよりはマシと言えますが、習得には一定の時間を要します。
素養の良い子の場合、ちょっとしたコツを伝えたら、かなり改善することはありますけど、そうじゃない場合は...。

我々はマジシャンではないので、一足飛びに走るのを速くさせたりはできません！
当たり前ですが、その人に適した指導と、地道な積み重ねが結果に導くのです。
そこへ導くのにも、ある程度の時間を必要とします。

知らないから、そうさせるのでしょうが、冷静に考えると分かりそうな気がしますけどね。
もし知らないならば、これを機に「そういうこと」だと認識しましょう。
そうなれば、対策の仕方もありますから。
宜しくお願いしますね！