「今日の晩御飯は、何?」
息子に問われ、答えると、
「と?」、
私が答えるたびに
「と?」
と言われ、
どんだけ品数求めてくるねん!
そういうとこ、パパ似だよね・・・
大いに不満。
息子が「おいしい、おいしい」と言って
私の料理を食べることはなく、
外食時の方がよく食べる。
(作った私はまずくないんだけど・・・
方向性の違い?)
一生懸命作ったものを 毎回残される。
そんな毎日続くと、
作りたくなくなってくるのが人情で。
「おいしい」「ありがとう」の一言が
やっぱり大事(笑)
やる気がうせるものの、
インスタントラーメンやパスタばかりも
身体が心配。
大皿料理が嫌いな我が家の男たちへの対応策。
レシピ本「あたらしい一汁三菜」を手にとる。
料理本を見ても、
買った肉がレシピ分量ではないうえ、調味料も・・・
大さじ、小さじ、1/2カップやら1/3
って、何?
もう どうでもよくなって
いつも目分量の 適当母さんだったが、
食も身体も細い息子の「おいしい」をゲットするため
いつもと違うバリエーションを食卓に。
これからどんどん口をきいてくれないであろう息子へ
無言の愛を伝えるために・・・
「料理」を修行中。
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