第921話 デート~恋とはどんなものかしら~

2015年03月24日 00時25分19秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

月曜日が待ち遠しくて。

リアルタイムでテレビ見て。

あんなキスがしたくなって(笑)

私もデート、したくなる。

そんな気持ちにさせる ドラマだった。

 

登場人物がみんないい人で。

ストーリーが読めなくて。

2人の会話に笑って、笑って。

またまたデート、みたくなる。

そんな気持ちにさせる ドラマだった。

 

9時を心待ちにしていた最終回。

ハッピーエンドで あ~よかった。

手をつなぐ ラストシーン。

大きな手に包まれるぬくもりを妄想して・・・

当たらないと思いつつ、抽選で5名様にプレゼントの

ブルーレイ ボックス、申し込んでしまいました(笑)

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第920話 性善説商法

2015年03月23日 21時14分37秒 | Weblog

スーパーの心意気宣言だと解釈していた 

「他店より高ければ、同額に値下げします」

これまで たま~に 他店のチラシを手にその恩恵を受けている人を見ることがあったが、

まさかの全品値下げ実践者 を目の当たりにして思うところあり。

 

レジ待ちの列にて、私の前に並んだ方の手にはチラシの束。

なんとなく 嫌な予感がしたのだが、

案の定、カゴの中の商品ごとにチラシを見せ、全商品減額していく。

手にしているチラシの束は全て本日付のものなのか・・・

チラシを持参していない私はもちろん全品表示価格・・・

情報を握るものがすべてを征すると申しますが、ん~

私の常識といたしましては、スーパーには客寄せの目玉商品があり、

目玉商品と一緒に 他のモノを購入していただく という「流れ」作りだと思っていたのだが、

一店舗にて 全品目玉商品価格とは・・・驚愕。

 

同店の心意気は、まだまだ計り知れないものがある。

「美味しくなければ、全額返金いたします」

関西でこんな宣言をしていいの?!

性善説を信じる私の常識を超越した広報展開。

同じ購入者という立場から思うのは、

目の前で「美味しくなかったから」という理由で返金している光景は見たくない なということ。

 

 

 

 

 

 

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第919話 アロマトリートメント

2015年03月22日 22時05分30秒 | Weblog

息子の名前で出したアンケート(の抽選)で、アロマトリートメント体験に当たる。

どうして 7歳児にリラクゼーションコースなのか 解せないが、

この招待券、ありがたく頂戴することする。


こんなサロン空間に身を浸すなんて何年ぶりだろう・・・

独身時代に通ったフットケア以来である。

好みのオイルを選んで、オールハンドで行われる施術中、担当者が問う。

水分は、とっていますか?

呼吸が浅いですね・・・といいますか、ちゃんと されていますか?(笑)

 

水分と酸素、共に不足ぎみなのは、自覚している。

見立てが当たっていることが信頼へつながる。

「どうも気張ってしまう方で職場で集中すると、

水分も呼吸をするのも忘れてしまうんです(笑)」

首、肩、背中からコリっ、コリっという音が聞こえるたびに

自身の性格を思い知らされる。

定期的に通うことできっと私の張り詰めた身体は柔らかくなっていくのだろう

が、

諭吉1枚ではまかないきれないお値段に次回、いついけることやら・・・

 




 

 

 

 



 


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第918話 贈る言葉

2015年03月20日 22時44分22秒 | Weblog

卒業式が終わり、とうとう 6年生不在に。

お便りは、卒業生におくるメッセージ特集。

 

職場で校正ばかりしているせいか校長先生のメッセージに 誤植を見つけてしまう。

私自身がいつも心の(正しくは、に)おいている言葉・・・に始まり、

小学校で出会った方々や出来事しに(正しくは、し トル)感謝しながら

これからも 多く野(正しくは、の) 体験と出会いを繰り返し・・・とあり、

締めの言葉は、

みなさん 明るい未来に改めて卒場(正しくは、業) おめでとう!

誰が入力し、誰が校正したのかわからないが、「校長先生・・・」 な状態に。


その下には、総勢33名、各先生方から直筆メッセージ。

「成功するまで 失敗しても大丈夫!!」

「自分と未来は 自分自身で変えられます」 

は、私好みかも。

久しぶりに寄せ書きスタイルを見て 新しい門出への一言も いいもんだなと。



 

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第917話 死ぬのはズルい

2015年03月19日 06時09分11秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

脚本家 「ドラマの中で、登場人物は極力 殺さないようにしています。

だって、死 というのはそれだけで衝撃的ですから・・・」

 

(ドラマ「〇〇妻」をご覧になっていない方は、

この後、第3段落へ飛んでいただいてもよいかと)

ドラマ「〇〇妻」 で

正純(主人公)の父が墓場まで持っていくと言っていた秘密が

なんと 妻から愛されなかったというもの。

私は、てっきり お母さんが不倫 レベルだと思っていただけに

なんだか ここから観る気がしなくなった。

柴崎コウを好きな主人がそれでも観続けるので、

テレビがついている・・・レベルで観ていたが、

ヒカリ(主人公、正純の妻) が過去殺人犯であったという告白に

これ一体 どういう風に着地するんだろう と心配していたが、

まさか ヒカリの死とは・・・ね。

まさかと書いたが、それは その選択肢を選んだことに対してで、

ヒカリの死は 予告と本編最初から読めた のもちょっと・・・ね。

この展開にしてこの結末。 思わず、シナリオライターの年齢を調べたくらいである。

やっぱり 死ぬのは、ズルい。

今、時代は ハッピーエンドを求めているのに、バッドエンディングとは・・・ね。

 ドラマが終わったからといって、単なるネタバレ・感想はこの辺でやめて、

第1段落、最初の話に戻ろう。

 

簡単に死を使わず、衝撃を作るといえば・・・

短編小説「三角波」をあげよう。(向田邦子著「男どき女どき」所収)

死でなくとも これほどの衝撃が作れるのだから、向田邦子はやっぱり うまい。

向田邦子の「思い出トランプ」も おすすめ。

 

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第916話 それでも職場はまわってる?

2015年03月18日 05時41分15秒 | Weblog

「アレオレ詐欺」、「タダ乗り社員」、「ぶら下がり社員」、「意識高い系」・・・

様々な言葉が生まれ、語られるエピソードを見ると、

「うちにも いるいる」 と 笑いどころは満載だが、笑った後は、深いため息。

これもまた「2対6対2の法則」と言われれば、なす術もないのか・・・

 

私は、上司ではないが、

中間管理職ゆえ主担となって実務をこなさなければならない。

彼に託すが断られ、彼女には託せず、結局1人でした業務は数知れず。

気がつけば、役職は名ばかりでしていることは彼らの部下・・・

人を育てることの難しさに 今日も鞄の中には 人材育成ビジネス書(笑)

 






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第915話 学級閉鎖

2015年03月17日 05時36分04秒 | 子育て・「おママごと」

学級閉鎖・・・これほど(働くママにとって) 恐ろしい言葉はない。

たとえ自分の子どもが元気でも、 突如自宅に帰還命令が出され、

その後、クラス全員休校が義務づけられているというもの。

もちろん、その間学童保育もない。

さらに恐ろしいのは、学級閉鎖により休んでいる時にインフルエンザが発症した場合、

さらに そこから5日間登校できなくなるという悲劇も発生しうる潜伏期間。

 

主人の仕事に対する姿勢(男は休めないらしい)の為、新婚旅行に行けず。

共倒れになる形で私も一生に一度と言われる婚姻(長期)休暇を取得していない。

そんな私が平日一週間も会社を休むなんて・・・

考えただけで無理だ、そんなに休めない。

幸い息子のクラスは閉鎖に至ることなく、この1年なんとか乗り越えたが、

いつまでもそんな幸運が続くとは限らず、いつかやってくるであろう学級閉鎖に備え、

主人と共に どんなフォーメーションをとるか 学級閉鎖対策会議を開く。

夫婦で 病児保育ならぬ学級閉鎖対応の保育ビジネスの発足を願ったが、

最後は、シーズンものなので利潤の追求ならず、そんな夢のような団体の発足は無理だ・・・

という結論に至り、学級閉鎖になった場合、第三者に頼るという結論に達した。

 

学級閉鎖も怖いが、個人対策も忘れない。

卵アレルギーの息子は、インフルエンザの予防接種を受けることができないので

我が家には各部屋ごとに空気清浄機あり。(効果があると信じている)

インフルエンザブロックに朝ごはんは、「元気もち」 (と我が家では呼んでいるが、単なるおもち) 、

電気代がかかっても暖房は常時フル稼動、(かける経費は通院費より電気代)

寝ている時、暖房の風が直接あたって喉を痛めないよう風向は壁に向ける間接温風の配慮。

その日の天候や体力を見て、その日の服の枚数、厚さを決定。(予防への細心の注意)

あの手この手で 明日への出勤をつないでいく・・・

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第914話 給食袋の思い出

2015年03月16日 20時54分24秒 | Weblog

この1年は、6年生に給仕していただいていたが、

2年生からは自分たちで準備するため、割烹着タイプの給食エプロン、帽子が必要になる。

 

私が子どもの頃、給食当番が給仕を行い、給食エプロンは共用だった。

1週間の勤めを終えたエプロンは、その週の当番が持ち帰り、洗濯。

月曜日の朝、綺麗になった給食エプロンを忘れず持って登校し、

次の当番に託す という流れだった。

真っ白なエプロンがあたれば 当たりだが、

中には、キナリ色にくすんだ はずれエプロンがあった。

給食袋は白いのに中のエプロンがキナリという トラップもたまにあり。

忘れられないのは、あの変な匂い。

洗濯する時、洗剤や柔軟剤を使用していないのか すっぱい香りがした。

子供心に 次に使う人のことを考えているのだろうか と憤慨した記憶がある。

 

日曜日が雨であっても、

私の母が洗濯した給食エプロンは柔らかく、いい香りがした。

私の給食袋は争奪戦になるに違いない。 そう思うと、嬉しかった。

私自身、真っ白なパリッとしたエプロンが当たるよう期待し、

キナリ色エプロンの時は、給食室から教室までなぜか廊下を堂々と歩けなかった。

そんな記憶があるためか 息子の給食エプロンは、生地の厚いエプロンを選んだ。

これならきっと 幾度の洗濯にも耐え、いつもパリッとしているだろう。

もしも、白くなくなってきたら・・・新しいものに変える。

私にとって給食エプロンは、看護婦さんの制服と同じくらい 真っ白であることが重要なのだ。

 

 

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第913話 大量生産の弊害

2015年03月15日 21時53分46秒 | Weblog

ここのところ、ネットニュースが面白くない。

テレビで見た芸能人の単なる一言が、数時間後 ネットニュースに (これの何がNew?)

芸能人がつぶやいた一言を 切り取って提示したり、

誰だかわからない人の 単なるドラマ分析だったり、

ドラマ放送前、視聴率をあげるためのネタだったり、

「どうでもいいですよ」 なニュースが多く、読んだ後のがっくり感が否めない。

ネタを量産しないといけないからか・・・質の低下が著しい。

 

節分に調理前のトンカツをお召し上がりになられた方の体調は大丈夫だろうか・・・

私はそっちの方が気になる。

その後が気になるニュースほど、その後が報道されない。

しょうもないニュースが提示されていくごとに 考えねばならない問題が沈んでいく。

今の時代、ニュースは、掘り起こしたところにあるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

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第912話 ダークナイト ライジング

2015年03月15日 20時18分09秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

前話、映画「ダークナイト」の感想で触れたが、

追跡車の大破や爆破シーンなどを観ながら、

制作費の桁違い感を感じたのだが、

何がすごいかと言うと、バットマンの乗り物だ。

バットマンの車、バットモービル「タンブラー」

タンブラーはダメージを受けるとバイク、バットポッドに変身するという優れもの。

その走行は、まさに縦横無尽。 タイヤの臨機応変さが すごすぎる。

ダークナイト ライジングでは、ヘリ? 

といっていいのかどうかわからないが、空を飛んで移動できる ザ・バット。

プロダクトデザインがすばらしいのだ。

 

そんな桁違いの制作費で叶う バットマンアイテムの中で、

私が欲しいと思っているのが、キャットウーマンのゴーグル。

バイクに乗るときにつけていたゴーグルは、降りてあげると猫の耳。

耳は大変しっかりしており、頭の上でピンと立っている。めっちゃ可愛い・・・

夏の車中でサングラス代わりにつけて、颯爽と降り、さっとあげると猫の耳。

周りになんと思われてもいい。 あぁ、想像しただけで自己満足の極み。

黒猫の耳、欲しい(笑)

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