CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート TS250ハスラーで北海道に行ってきた。宗谷丘陵を散策する

2012-09-07 23:56:43 | 北海道旅行記

R236の宗谷丘陵入り口の標識を、稚内からきて右折する。頂上で左折すると
宗谷岬に下りて行く。これが普通のコースだ。
今回はここを直進する。これが道道889だ。

このレーダー塔?が、右に間近に見えるところまでゆっくり走ると、右側に塔へ行くと思え
る狭い道があるので迷わず昇っていきましょう。入り口には下の写真ような看板が有る。
この看板は「白い道」入り口の物だ。

この看板は市の観光課が設置したものだ。狭い道なので関係者専用の道なのかと不安
になってしまうが、安心して昇っていこう。20秒で下の2枚の写真の所に着く。道敷き以
外の地面には絶対に足を入れるな。と言うようなことが書いてある。

遠くに無数と思えてしまうウインドファームが見えるので、迷わず行ってみよう。4輪でも
それ程心配しなくても大丈夫だ。対向車はせいぜい10分に1台あるかないかだろう。
自分から先にバックして、道を譲ろうと思っていれば、ストレスにはならない。

この写真は、どんどん進んでいって、振り返った一枚だ。
さらに進むと、大型バイクだと、ちょっと不安になってくるような道になる。するとまもなく
終点になる。

次回はここでUターンして「白い道」でR236に出るまでをレポートします。

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CB250エクスポート TS250ハスラーで北海道に行ってきた。ハスラーの実力

2012-09-06 21:55:25 | 北海道旅行記

スタートと、帰宅時のメーターの写真です。2045km走行です。仙台~日光が250km
なので、北海道では1545km走ったことになります。



ガソリンは111、08ℓ、オイルは約2、9ℓです。
燃費は18、45km/ℓ オイルは、730km/ℓ 38、5:1です。
 
 チェーンのオイルは、まだ余裕があります。雨に降られていないからだと思います。

 フロントフォークオイル、285ccの結果は、これでいいと思われます。一切不自由は
感じられませんでした。ガソリンスタンドで給油を終えて、車道に復帰する際、ほとん
ど歩道から直接車道に飛び降りていましたが、最後の頃は脳がおかしくなったようで、
気付かなくなっていました。

 リヤサスは、イニシャルを最弱にしていましたが、本人76kg、バッグ15kgでは、
弱すぎたようです。2番目ぐらいが良いようです。

歌登グリーンパークで夜、雨が降り、雨ざらしにしてしまいました。
1回目のキックスタートに失敗した結果、プラグをビショビショにしてしまいました。
原因は不明ですが、キルスイッチか、メインスイッチあたりの雨水侵入による、リーク
かなと推測します。以後ハンドルにはビニール袋、メインスイッチにはガムテープで、
雨対策をすることにしました。
以後、一度もぐずったりは、しませんでした。

ガソリンタンクのリザーブ切り替えタイミングですが、130k~160kです。
中富良野では、切り替えしてから10キロほど走ったのですが、ナント9、09ℓ入りまし
た。カタログのタンク容量は、9ℓなんだけど。
予備に1ℓ持っていきましたが、使いませんでした。でもこのおかげで、なんとリラックス
出来たことか。絶対に持って行きましょう。

2サイクルオイルは、予備に1ℓ持って行くことをお勧めします。
留萌市、浜頓別町、旭川市、富良野市にはホームセンターがありました。
スタンドでは聞き取りしていませんので不明です。

タイヤはダンロップのオン、オフ両用タイヤD605(けっこうゴツゴツしている)を付けて
いきましたが、オンオフともに実に良好でした。ガレ場でもリヤが空転することはありま
せんでした。インターチェンジでは、ビックリするほど深くバンクさせることが出来ました
し、倒れこもうとしたり、起き上がろうとしたりすることは全くありませんでした。
空気圧は、F1、8 R2、0です。

 



 

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CB250エクスポート TS250ハスラーで北海道に行ってきた。大規模草地から宗谷丘陵をレポート

2012-09-05 22:58:25 | 北海道旅行記

道道121を北上する。ずーと牧草地が続く。きっと稚内まで続いている。
やっぱり北海道は「道道」に限る。ほとんどの道が、大型トレーラートラックに合わせて
造られているので、ゆったりと造られている。勿論冬も使われるので、ラッセルした雪
を捨てる分だけ、路肩が広く作られている。だからもう、背伸びしながら走りたくなって
しまう。
さっきから70kで走っているのだが、後続車は1台も来ない。10分間で前から2台す
れ違っただけだ。
25キロで沼川に着き、ここで道道1119に右折するのだが、それは地図上のことで、
実際には直進になる。ここから15キロから20キロの間が重要だ。
目的地は道道1077→889→宗谷丘陵なのだが間違えた。海に出てしまった。
途中〇〇漁港と言う標識があったような気がする。ここまで来ると、もうここは半島の
ようなものだ。東に20キロで海に出てしまうのだ。
と言うことで、道道889で宗谷丘陵に行くのは失敗した。





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CB250エクスポート TS250ハスラーで北海道に行ってきました。パンケ沼から大規模草地

2012-09-04 23:59:36 | 北海道旅行記

パンヶ沼からR40に出て、豊富町に向かう。幌延町からの方が近いような気も
するが、分かりずらいのと、確実に給油したいので豊富経由にした。
ENEOSUのスタンドで給油した。出来るだけセルフではないスタンドに決めている。
理由はそうでもしないと、ほとんど地元の人と話す機会がないと言うことと、情報
を得る為だ。さっそく情報だが、スタンドの方は「おおきぼそうち」と言っていた。
スタント゛を北に出て、2つ目の信号を右折する。5分で左側に案内看板が有る。
ここを左折して、2分で突き当たるからここを左折すると、もう到着だ。
とにかく広い。


左折してから10kmは続く、飽きてしまうほど広い。Uターンして、道道84に出て
左折し1kmでまた左折する。道道121だ、この道は稚内空港に行く道だ。
でもまだ大規模草地は続く。申し訳ないけど本当に飽きる。想像をはるかに超える
広さだ。
次回はこの121号から、道道1119で宗谷丘陵までをレポートします。
道道は本当に素晴らしいから。

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CB250エクスポート TS250ハスラーでサロベツ原野をさまよう

2012-09-03 21:29:07 | 北海道旅行記

ペンケ沼、パンケ沼を見ようと、豊富からR40を南下すると、7分ほどで「右しもぬま駅」
の標識があった。人家の全く無い、人の気配が全然ないT字路だ。
右折して、すぐに左折し200mほど行った左側にしもぬま駅がある。

こんな所に、うっかり間違って降りてしまったら大変だよねー。
サロベツ原野に来たんだ。としみじみと思ったね。今度来る時は、兜沼に連泊して、1両
列車の旅を取り入れてみたい。


ここを、一両編成のディーゼルカーで、稚内まで行ってみたくなった。

この駅を背にしてまっすぐ400mほど行くと、パンケ沼に突き当たる。

意外に小さな沼だ。沼のふちが低いので良く見えないので、写真だと広く見えてしまう。

野鳥観察小屋があるが、野鳥はいなかった。

ところでペンケ沼は、この沼の北側にある。舗装された道が北に向かってあるので、適
当に進めば多分行ける筈だ。
が、多分同じような所だろうと、勝手に決めて行かなかった。
兜沼を8時に出て、ここで10時半だ。今日はこれから、大規模草地を見て、宗谷丘陵を
散策して、浜猿払エサヌカ線の海側のダートを走る。そして歌登グリーンパークに泊まる
予定だ。

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CB250エクスポート ハスラーTS250は北海道ツーリングに使えるか。サロベツ原野散策

2012-09-02 19:35:29 | 北海道旅行記


兜沼公園キャンプ場を出たら、サロベツ原野を散策しよう。キャンプ場入り口を出たら、
すぐ左側に踏切がある。これを渡って、右なり左なりに行って、オロロンラインやR40
に出て行くのが普通だ。
 でも時間的に余裕がある方は、是非この踏切を渡らずに、右折してみよう。
と言う私も、兜沼3回目で実現したのだから、選択肢としてはメジャーじゃないよね。
でも地図を見てみると、サロベツ原野を南に一直線に突っ切っている魅力的な道がある
でしょッ。行きたいんだけど迷うよね。と言うことでレポートします。

全線舗装されています。でも安心して高速走行してはいけません。所どころに穴ぼこがあ
ります。アルミリムなどいっぺんに変形してしまいますよ。なんたって左右は魅力的な風景
なのだから、よそ見しまくりですからね。
それに、これは意外だったのだが、左右はほとんど平坦な牧草地帯です。つまり農道なの
です。通させてもらっているという意識は、忘れないように注意しましょう。
と言うことは、ついつい忘れがちです。反省。
そして突き当りが落合農道です。左折するとすぐにまた道道444に出ます。ここをもう一度
左折すると豊富駅、右折すると湿原センター、オロロンラインに出ます。

ここまでの途中に舗装された枝道が数本あります。カメラ自慢の方は絶対に行った方がい
いですよ。この原野には熊はいないそうでから。(湿原センターで聞きました)
明日は大規模草地をレポートします。(ガソリンスタンドの方はオオキボと言っていました)

ハスラーですが、けっこういけます。燃費はリッター18キロぐらいで余り良くないですが、
今はエアークリーナーが、ネバッコクなっているのでは、と思っています。石油で洗って、オ
イルを含ませたら、タオルで、よーく絞ってみようと思っています。
70キロまでなら実に快適です。でも80kを多用したため、ハンドルに取り付けた電波時計
が壊れました。ハンドルの付け根付近に取り付ければ、問題なかったかと思います。

RECIVEnの下に、コイルスプリングがみえています。つまりボタンのカバーが飛ん
でしまっています

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