GWも後半。2日の朝、花壇の水やりをしていたら「○○~」と私の名字を呼ぶ声・・・
「どこ?だれ?」最近、目が悪いからどこでだれが呼んでくれたのかも瞬時にはわからない
キョロキョロしてやっと、川向の道から自転車を止めてこっちを見て返事を待っている人が
いる。「あの声はきいたことあるんやけど。同級生の近所のKさん?あ、同級生のTちゃん
やん」まさか朝から名前を呼ばれるなんて想定外だったし、同級生がそこにいるとは考えも
つきませんでした。「帰ってきたんや~」と川向うに叫ぶ私に「あぁ」
「どこ行きやるん?」「ちょっと奥まで行ってこようと」ただそれだけなんだけど、
お正月にクラス会やって何度かメールしたのだけど、この連休に帰省するとは知らなかった
いいよね、帰省先があるのは。私なんかどっこにも出かけないから、おとうさんは土日しか
休みが無いし、連休関係なし。子供たちも帰ってこないし。ま、のんびりでいいのだが。
と思っていたら、ブルルンブルルン、バア~、そしてドッと笑う声。
私はトラクターや耕運機や草刈り機の音はうるさいとは思わない。それが生活に必要な音と
して育ってきたから。でも、不必要な車の空ぶかしや、バイクの爆音というかマフラーを
いじった音は大嫌いだ。山に囲まれて民家が密集していないからいいと思うのか、一軒の家
に集まって意味無く空ぶかしをする。私のまわりにその手の(車好き)の人がいないから
それが何を意味することかよくわからないけど、車好きの人は自分がやっている行為がどう
かは関係ないようだ。むこうにすれば、トラクターの音や草刈り機の音となんら変わらない
同じ騒音なんだと思っているのではないか?若いうちはそういう事が楽しいのかも・・・
と半歩譲っていたけど、テレビで『大人暴走族』が集会をするとやっていた。この前も
高野龍神スカイラインで40過ぎたおっさんがバイクで180キロだして捕まってたやん。
暴走は大人になっても卒業できんようだ。バラランバラランという音、親もいっしょに庭先
で見ていたりするのか?走りたければ周参見にモトクロス場ができたやん、あ、でもバイク
の種類が違うのか・・なんでもいい、どこか普通に走って欲しい。串本の町なかの庭先では
できないからって、人口の少ないここに来て、というかここによんでバランバランさせるの
は、あのぅ困ってるんです。連休中ずっとバランバランやられるのかと心配したけど、どう
やら日曜だけで済んだ。ただ、毎週やって来るかもなんて心配も私はしている。たまの休み
やから・・・騒音を許せっていうのは、違うような気がする。、周りがたんぼやから騒いで
も、少々音出してもええでぇなんてことだと、なんでそこまでこっちが我慢せなあかんのや
と思うのはわがまま?