こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

あわや・・・

2010-05-31 05:28:00 | 我が家
土曜日の朝 買い物に出かけた国道でのこと。場所は右に串本の港が見える交差点で信号が

赤でした。前に数台の車があり私たちはセルフのガソリンスタンドを右斜めに見える位置で

停車したかどうかの時に、私は鈍い音と車が前に進んだような感覚。「え?オカマ?」

運転していたおとうさんも「ぶつかったか?」「なんか当たったような感じやけど」と振り

向くと後ろの軽トラが停車し乗っていた 老年の夫婦が泡食って降りようとしています。

「とにかく寄せて停まって見てみよ」と杉医院のところに車を停め、リアを見るとどこも

凹んではいないし、ライトも割れていない。「当たってないわ」と軽トラを見たらおばさん

が「なんなんよ~」と大声を出しながら、車の後ろに回っています。どうやら、軽トラは

スンでのところでブレーキを踏み、その風圧のようなものが私たちの車にあたったのか?

軽トラの後ろには紅葉マークの乗用車が・・・。そしてその後ろには数台の車が立ち往生。

信号が赤で停まろうとした私たちに続いて、軽トラもブレーキを踏んだところに乗用車が

ぶつかった・・・ということのようだ。私たちには実質の被害も無いし、前の車に従って

ブレーキ踏んだだけで急ブレーキでもないのだ。車間距離が短かったのか、乗用車の判断が

遅かったのかはわからないけど、とにかく巻き添いに合わなくてホッとしたのだ。だから

関係ないよね・・と、そう、後ろの車がどういう風に当たったのか前にいる私たちはわから

ないのだし、その場を離れたのだ。大きく軽トラが当たってきたら私たちも、むち打ちの

洗礼を受けていたのかも。ヤレヤレ・・と思ったけど、前におとうさんがこの車に後方から

バイクにオカマされた時の話をぼんくらさんのブログにコメントで書いた時に、ぼんくらさ

んから 『こんなときは吾関せずはいけません』と言われました。すみません、モロ吾関せ

ずしてしまいました。帰りに同じ場所を通ったらパトカーと現場検証の車が停まっていまし

た。事故の跡のようなものはなく、軽い追突事故のようでしたが、もしその場にこんな立て

看板があれば、やはり行かなくちゃならへんかな・・・

『5月29日午前9時半過ぎ、ここで軽トラックと乗用車の追突事故がありました。当時の

 現場にいた方、事故を目撃した方は串本警察まで連絡ください』って・・・。ドキドキ!

日曜日に同じ場所を通ったけど看板もなく、無事解決したようです。へたすりゃ、玉突き事

故だったよね。
コメント (2)
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