
去年の年末から課題になっていて改良している話
ずっと読んでいる方はご存じかな
義足を吊るバンドがあるとトイレの時に一人でパンツが脱げないので 無理にお願いしてバンドをなくし 熱過疎性樹脂ライナーの粘着力だけを利用して断端と吸着させ、ライナーをマジックテープで義足のソケットにくっつけている今の娘の義足
初めて聞いた人は驚く
だって 義足と断端の吸着が ちょっぴりベタベタしているけれど なんというか 樹脂ライナーの摩擦力だけに頼っている状態だからね
考えると不思議
さらに言うと 娘の場合
右足が大腿骨低成長かつ膝のお皿がないため 断端形状が…逆三角形
先に行くほど細くなっています
その断端形状で前述の樹脂ライナーの摩擦力だけでの懸垂
誰もが無理だと思っていました
それが…なんと!
可能になった…というお話
結構すごいことのような気がします
広い範囲に応用できそうな気もする
と まぁ そんなわけでご紹介
みたままですが 外側はマジックテープがくっついて少しだけ伸びる素材と足の後ろ側にくる1/4くらいには伸縮性を重視した素材を使用しています
これでソケット内側のマジックテープとくっつくことにより懸垂します
内側にはマジックテープを伸びを邪魔しない方向に二本配置
これでバンドと樹脂ライナーをしっかり一体化させます
いまのところ 調子よいです
今回の工夫は 後ろ側1/4を伸縮性優先の素材にしたこと
ソケットと樹脂ライナーのマジックテープでの懸垂が内股、前側、外股の三方向で行われることを考慮したものです
妻のアイディア図を元に義肢装具士さんに試作いただきました(*^_^*)
素晴らしいね
これのおかげで二か月近く 義足が朝から晩まで緩むことなく履き続けていられます
本当に助かります
発明…の域ですね
義肢装具士さんに 感謝ですね
本当に

