私が所属している、先天性四肢障害児父母の会から、新しい本が発売されるそうです。
いちおう、紹介してみます。まだ、私自身読んでいないのですが・・・
「おれアペール症でも大丈夫」
先天性四肢障害児父母の会編著
2011年2月26日発売予定! 定価1365円(税込)
この団体の出している本、とてもすばらしい本が今までにも多くて、今回もおそらくとてもいろんなことを伝えてくれると
そう思います。
実際に”アペール症”という先天性の障害をもつお子様をお育てになったご家族の、思いの詰まった本になっています。
興味がある方は、一度読んでいただくと、世界が広がるかなと思います。
ちなみに・・・・
ちらしの抜粋ですが・・・
アペール症とは・・・・
キューピー人形のように愛嬌のある顔立ちと「ばらのつぼみ」のようにくっついた指が特徴的な先天性の障害です。
アペール症の子は、癒着した頭蓋骨や指の分離手術など、小さい時から何度もの入院や手術をして、痛い思いやつらい思いをしても、その中で自分らしく生き抜く術を身につけていきます。
やさしく、たくましく成長し、子供とはいえ「尊敬すべき人」です。
続きに、もう少し鮮明なチラシをのせておきます。
興味があるかたは、ご覧ください。
チラシのもう少し解像度を上げたものです。
印刷用にどうぞ。