Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

おはようございます

2011-03-11 08:14:56 | インポート
おはようございます

寒いですね
でんわを持つ手が痛いです


本日は、私の両親と娘と四人で、お見舞いに行きます
両親は宿をとってゆっくりきてくれるらしくて、心強い限りです


妻は今朝、全ての針が体から抜けて嬉しいとめーるがありました
そりゃそうだよね
今日から本格的に歩いて、授乳
母子同室へと向かいます


今日になり、少し乳が張ってきたみたいで、うまく道ができるといいんですが

私の母が二十年ほど前に、非常勤ながら、おっきな病院の母乳外来で母乳マッサージの先生のようなことをしていて
今はさすがにマッサージは無理にしても、ある程度はたよりになるかな
と期待しつつ

首を痛めているから、無理をさせないようにしないと
あとで体を壊さないようにしないとね



元気になったママに、頑張っている娘さんをねぎらってもらいましょう


見舞いのあとは、昨夜調べたうどん屋さんへ行きましょう
美味しいうどんがたべられるといいね

結局、名付け作業進まず
やはり時間の余裕ないなぁ
きついわ


とにかく、今日を乗り切らなきゃ
頑張れおいら!
ファーイト


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ブログについて

2011-03-11 00:49:13 | インポート
考えてしまいました


ふと、昔のブログを読み返してみました
とくに、むすめが生まれる前から、受容までの部分
なるほど、なかなか激しく感情が揺れ動いていて、衝撃をうけます


将来、家族や祖父母が読見返した時、どう感じるのか
娘自身が読んだとき、どう感じるのか
妻があらためて読み返したときどう感じるのか

考えてしまいました


このブログをみて,どん底に落ちている同じ病名を宣告されたお子様のかご家族には、たくさんの感謝をいただきます
その理由としては
自身の経験を赤裸々に隠すことなく、綴ってある部分が大きいのでしょう


いまさら、昔の辛い時期の記憶をわざわざ残しておかなくても
と人は言います


ブログのマイナス部分を削除するのは簡単です
ブログを閉鎖するのはもっと簡単


でもね
と思うのです


娘が生まれてから、私たち家族が通った道を恥じるべきではないなと
隠す必要はないなと


堂々としていなければならないなと


なぜかって
娘に胸を張って生きて欲しいから
僕らがどんな経験をし、どんな思いを経て、今の家族があるのかを、娘に将来わかって欲しいから


妻や祖父母には、申し訳ないなとも思う
一時、錯乱している時期があり、ふつうではあり得ないような考え方をしていたことが公になる。


でも、ちゃんと
最後には、前を向いてくれた
娘のために全力で団結してくれた
そのことを誇りたい

辛い時期があったからこそ、それを糧に今の団結があるということを忘れないようにしたい



なんてことを考えた


うーむ
どうなんだろう

一度、娘より先輩の御本人さんに聞いてみたいな
やはりショックなんだろうか
私のブログを読むと


年令を重ね、理解できる年になるまで、しばし封印した方がいいんだろうか?
悩む


たぶん私は、悩み続けるんだろう
そしてたぶん
最終的には、娘に従うんだろうな


なんてことを考えました
ふぅ


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