7年前に書いた記事がある。
いまも続けている、デザイン誌の記事
これが、Facebookをやっていたら、急に過去記事として目に飛び込んできた。
衝撃的だった。
書いた本人が言うのもなんだか、すごい記事。
完全に記憶はなく、改めて読者として読んで泣いてしまう。
なんだろう。
人間ってそんなものなのかもしれない。
この瞬間の想いや辛さ、憤りや怒り。
実は7年もすると忘れていることもある。
あらためて、我ながら思い知らされた。
いや、悪い意味ではなくて
それだけ、今が幸せであり、過去に捉われなくなって久しいと言うことなんだろうな。
でもさ。
やはり、忘れてはいけない。
だからして、遺しておくことの大切さをあらためて感じた。
本当に。
ブログの記事も、デザイン誌の記事も。
きっといつか、誰かのためになる。
そんな気がする。