Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

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父の様子 鎖骨骨折その後

2023-08-02 23:16:00 | 日常のこと

整形外科病院 父通院記録

11:00から整形外科 手術担当医の先生より

レントゲンを事前に撮影してから、受診


想像していたよりも、術前の状態は悪く。しかしながら、手術は成功して予後は順調らしい。


一安心。


今までのいろんな支払いを、五件とも父と一緒に郵便局で済ませ、窓に目隠しシートを貼り、買い出しを済ませてきた。

少しは、落ち着くといいな。









以下、先生との話


手術前に確認したら、鎖骨が四つに分かれていて、真ん中二つが粉砕骨折していることが分かったため、手術方法を急遽変更して行った。

結果としては、折れている骨の先端が鋭利に尖っているので、手術をしてよかった。

手術をしないで放置すると、尖った部分が肉と皮を突き破って出てくる可能性もある状態だったと思われる。


手術としとは、プレートを当てて、骨とプレートを六箇所、ネジで止めて一体化している状態。

骨の真ん中あたりは、粉砕していて脆いので、溶ける糸でぐるぐる巻いて、形と位置を保持している。

傷口は糸は使わずに縫合したため、本日をもって傷口の絆創膏を取りました。








お風呂に入っても大丈夫です。

装具をとって入ってもらい、風呂を出たらまた装具をつけてください。ただ、装具はもう少しきつめに、胸を張った状態で締めてください。緩んでいました。


だいたい六週間で骨はくっつきますので、術後管理は終わります。そうなれば、普通通りに生活して大丈夫。

経過が良ければ、次回に装具を外せるかもしれません。

術後六週間経過するまでは二週間に一度、その後は一ヶ月に一度通院してください。


次回は81611時前に受付して、レントゲンを撮影して1130分までに受付へ出して、診察室前に来てください。


その次は830日の見込みです。


プレートやネジは半年から一年後くらいを目処に、再び手術して取り出します。

経過を見ながら時期は決めていきましょう。

コメント
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