Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

次回の東京

2013-08-11 00:54:18 | 日常のこと
次回の東京



8/30 金曜日
次回 完成義足最終調整の日

朝から東京に行くわけなんだけど、その日の予定が未定です。



朝からたぶん午前中いっぱいは、完成義足最終調整をして、おそらくは手直し部分を整理するけど、たぶん昼からは暇かな。
何もなければ、いまのところ日帰りだから、夕方の新幹線


それまでの間、どうしようかしら?



誰かにお会いできる機会があれば考えたいけれど、平日だしなぁ。
とりあえず、遊んでくれる人を募集しまーす。(^o^)
誰か遊んで下さ~い。


あ、ちなみに、その日に合わせて来ていただければ、娘さんの義足の説明がたくさん聞けるし、いろんなことがわかりやすいかも。
見たことない人には、ある意味オススメです。(^^;;


だれも 手をあげてくれなかった時のために、また遊びに行く計画を練らなくちゃ(^^;;
やはり、こういうのは 楽しくないとね。(^o^)


年に三度の 首都圏出張
いつもながら、その間になんとかいろんな経験を
お姉ちゃんにさせてあげたいなと
思うのでした。


なんか、オススメのイベント、施設などのご紹介も大歓迎。
どうかよろしくお願いします、
(^o^)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レジャープールにて

2013-08-10 09:51:40 | 日常のこと
レジャープールにて



久々にレジャープールに、家族皆で行きました。
妹さんが生まれてから 初かな。
ようやく妹さんが楽しめそうな感じになって来ました。(^o^)


小さい子供達専用のゾーンにはじめはGO!
そこでちびっこスライダーに挑戦するも、どうやら二回ほどやって見て怖かったようで
もうやらないと泣く(^^;;


仕方がないので、流水プールに 幼児用のお尻に支えのついている浮き輪に座らせて、浮かべながら
家族でくるくる
どうやら それが楽しかったみたいでニコニコ。
たまに、浮き輪を乗り物みたいにして流れに逆らって進むのも 楽しそうでした。


お姉ちゃんはね。
着替えるのだけ、救護室を借りる以外は、すでにほとんど問題はなく。
ビーチサンダルだけ、履けるの探すのが大変な位で、当日は好きなように浮き輪で遊んでました。


お昼ごはんはプールサイドで適当に。
屋根付きのところで食べてたら、妹さんは寝てしまい
昼すぎからはママとお姉ちゃんの二人で遊んでもらい、私と妹さんは休憩

夕方に、お風呂に入り 夕ご飯を食べて5時半くらいには帰路につきました。



あー楽しかった(^o^)
身体中が日焼けしていたい(^^;;


追伸

レジャープールにて
救護室を使っていたら
聞いてないのに、スライダー類について のっていただけないものがあると説明に来ました。

しかもその説明がなんだか中途半端
お姉ちゃんはスライダー類に興味ゼロだけど、もしそういうの好きでやりたがる子だったら
あの説明だと、どれならできるのかすらわからない。
なのに漠然と探りにくる。
感じ悪かった。


係りの人に、もう少しきちんと説明した方がいいですよと 話をしておいた。
子供が大好きな施設だから改善されたらいいなぁ


TDLをみならってほしいなぁ
うーむ。レベル低いなり(^^;;


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい義足の長さ

2013-08-09 08:11:56 | 義肢装具や関連のお話
新しい義足の長さ


次回のお姉ちゃんの義足の長さ
今のところ、四年ぶり位に思いきって伸ばそうかなと考えている。

説明するとね。
義足のソケットを作り直す場合には、その後の成長を見込んでソケットに長さも周型も余裕を持たせる。
そのせいで伸びる義足の長さが4~5センチくらい/年


でもね。
そればかりを続けていき、膝下を伸ばさないでいるとバランスが悪い状態になる。
膝が低い位置になるのである。


だからして、ひざ下も伸ばしたいのだけれど、あまり伸ばすと、全体のバランス的に足が長くなりすぎたりする。
手の長さとのバランスもあり、あまりやりすぎると立ち上がりにくい(^^;;


それに加えて、小学校生活に慣れたり、登下校の体力を考えたり
前回はライナーも懸垂方法も変わり、足部も変わったのでそれ以上のストレスを与えない方がいいかなと思ったり


でも、小学校四年生位までにバランス感覚の基礎が出来上がってしまうという専門家の話をきいたこともあって(^^;;
それまでにできるだけ、義足に関しては無理をして慣れておいた方が、本人があとで楽だとか。
そんなことも言われていて


なんだかいろんなことを考えて、今回思いきって伸ばそうかなと


現在身長128cmくらい
たぶん、出来上がると140cm弱まで背が伸びる。
たぶん学校でも驚かれるかな。
どうやって説明しようかな。
「ずるい」とか言われるんだろうな。


合気道、大丈夫かな。
なんか急に伸びて違和感で怖くなったりしないかな。


本当に様々なことが心配
でも、決めなきゃ
参考になる資料もあるにはあるけど答えにならず
誰に頼るわけにもいかない 決断


そりゃ、こんなことばかりしてれば、嫌でも小児義足に詳しくなるわ(^^;;
仕方が無いね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

義足の説明 の紹介(^o^)

2013-08-08 00:09:00 | 脛骨欠損のお子様をお持ちのご両親へ
義足の説明


以前ご紹介したtamutomoさんが、ブログで保育園への義足の説明を公開されていまして
それが、すごくわかりやすくて
しかも、あまり園側に不安を与えることなく 必要なポイントを押さえていて
なんだか素晴らしいなと


思ったので、思わずご紹介。
たぶんね。切断離断を悩むご両親にも参考になるとおもう。


我が娘はね。
両足膝離断。
正直言って義足のユーザーの中でも、かなり動きが不自由なよう。


だからね。
娘さんより ずっと軽度の
例えば片足例の場合のこと
わかりにくいんですよね。


この記事を読むと
すごくわかりやすくその辺りが書いてあります。


なかなか、こうしたわかりやすい説明。
するのむつかしいんですよね。


片足下腿義足適応のお子様のご両親に向かって、「一生車椅子です」とか言ってしまう、勉強不足の医師に見せてあげたい。(^^;;
これをみたらそんなこと言えないはず。



保育園や幼稚園、小学校なんかに話をするときには、あまり不安を煽るような書き方ではなくて、今の状態やできることを伝える方法が大切だと言うこともわかりますね。


基本は、預けるからには、学校や園にお任せする
と言う姿勢が大切かな。

しかも、子供の成長発達のために、よかれと思う意見はお互いに協力する気持ち。
そして、むやみに親が付き添うことで、子供の成長発達の妨げにはなりたくない気持ち
この二つを伝えるのが大切かな。


この二つを伝えること。
実は一番むつかしい。


園や学校は、子供が目を話したときに怪我をした場合
義足であることがわかっていたのに怪我をさせたことを責められることを恐れる。
でもさ、それは義足がなくたって起こりうること。


細かいことに目くじら立てず、何か起きるたびに一緒に対処、改善して行く姿勢が伝われば
きっとわかってもらえると私は思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昆虫観察

2013-08-07 01:36:53 | 日常のこと
昆虫の観察


お姉ちゃんの夏休みの宿題に、昆虫の観察がある。
悩んでいたので、一緒に虫取りをすることにした。


家の近くには畑があり、結構いろんな虫が飛んでくる。
小さな蝶々、キアゲハ、カナブンを30分くらいで捕まえた。
(^o^)


お姉ちゃんはキアゲハを観察するとのこと。
すぐにあと二匹は逃がしてあげる(^^;;


アゲハチョウを袋にいれて観察、立体的なところをよくみてもらい、写真を撮って逃がす。


そのあと図書館へ
アゲハチョウのことが詳しく書いてある図鑑系の本を厳選
帰宅して、お姉ちゃん 仕上げていました。


そういえば、こどものころ
たくさん捕まえて昆虫採集とかしたなぁ
なかなか蝶が捕まらなかった覚えがあるよ。


そう考えるといますんでいるところはすごいな。
いろんな種類の蝶やトンボ、セミ達がたくさん見られる。
鳥もいろんな種類がいるね。



大きな川が近くて、大きな気が茂る大きな公園が近く
それ以外にも中くらいの公園が点在しているものね。
住みやすいかな(^^;;


畑もけっこうまだ、たくさんあるもんなぁ(^^;;


いい環境
いつまで続くかわからないけれど、これ以上開発が進んで、虫や鳥達がいなくなりませんように…だなぁ




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メッキ体験

2013-08-06 00:30:37 | 日常のこと
メッキ体験


夏休みに 体験教室
今回はメッキ体験です。


大学の研究室みたいな、かなりきちんとした設備の実験室で体験
予約制で各回15人づつ
銅板をメッキして、熱して真鍮を作るまでを体験し、金、銀、銅色の板がついたしおりを作ります。


まず、割り箸に銅板を挟んで固定して、
亜鉛溶液に浸して電気を起こし、銅板に亜鉛を吸着させます。
これで銀色 メッキの完成。

さらにそれをアルコールランプで熱して 化学反応をさせます。
これで金色の真鍮メッキの完成。

それら三つの板を正方形に切り、台紙に並べてラミネート。
なんだか素敵なしおりができました。


すごく楽しく メッキが学べる
素敵な体験
いろんな工夫がされています。
研究室の方々に感謝ですね。


しかし
こうした体験
たくさんあるけど、申し込みがなかなか大変
今年は片っ端から調べて、先の予定をみながら申し込み
結構 悩みます。


お姉ちゃんが喜ぶかどうかも、だんだんわかんないしね。
まぁ、我が家のお姉ちゃんは 比較的なんでもやると楽しめるので、助かります。

そうじゃないと、なかなか
連れて行くのも大変だものね。
いろんな体験 いろんな気づき
いまのうちにたくさん させてあげたい。



ただでさえ忙しいお姉ちゃん
無理がないように、考えながら
でも、いましかできないことを やってみてもらいたい



あと数年したら、たぶん誘ってもついとこなくなるだろうしね。
いまのうちだけ、だから
親として できる範囲でできること。
考えながらの夏休みです。はい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盆踊り2013

2013-08-05 08:23:59 | 日常のこと
盆踊り


地元の盆踊りにいってきました。
土曜日 日曜日連続で
厳密に言うと隣の町内だけど(^^;;


前からよくいとこ達と一緒に行っていた盆踊り
妹さんが二歳になり、大丈夫そうになってきたので、ひさびさにいってきました。


そうしたらね。
なんだか、大ヒット(^^;;
妹さんがすごく楽しそうに走り回り、見よう見まねで遊ぶかと思えば、お姉ちゃんは真剣な顔して踊る踊る(^^;;


踊るのがどうやら楽しくなったらしいわ(^^;;
いいことだ。


小学校の同学年の女の子も3~4人来ていて、賑やかに
きゃっきゃ言いながら遊んでいました。

アイスはもらうは、カレーをパンにつけて食べつつ、カルピスやファンタを飲み
最後にはお菓子までもらう
なんだかすごく盛大な盆踊り



小さい広場ながら、たくさんの人が来ていて、とてもたくさんの人が踊っている
素敵なイベント


地元のおばあちゃんに妻が偶然聞いた話から考えると少なくとも70年くらいは続いていそう。
歴史ある地元のお祭りなんだね。


妻が ものすごく久々に 小中学校の同窓生に声をかけられたり
私が、よく立ち寄るコンビニのバイトの店員さんに話しかけられて、話し込んでしまったり(^^;;

まぁ、いろいろ合わせて
なんだか楽しい夜でした。


また来年もいきたいね。



追伸


お姉ちゃん 盆踊り 全く問題なく踊ります。
動画を見るとわかりやすいんだろうなぁ(^^;;
顔が映らないような方向からも撮ればよかった(^^;;


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仮義足調整2013

2013-08-04 00:17:36 | 義肢装具や関連のお話
仮義足調整2013


8/1 に仮義足調整にいってきました。
結果を少し備忘録。


今回は…
ソケット作成を 新しい方がやっていただいたらしくて
仮義足調整したら、はじめ、両足ともにきつい感じ

と言うか、左なんか 無理やり気味にはいたら抜けなくなって、抜くのに泣きそうになってた。(^^;;
あーあ。


調整二回目
両足ともにまだ、ソケットがきつい感じ
再調整するのと、前にきたときに頼んでおいた義足の膝した長さの延長を依頼した。
忘れてたみたい(^^;;

大先生からも膝の方向やら、その他の部品の調整やら、左右の長さのバランスが悪いやら指示が飛ぶ(^^;;


調整三回目
まだ、左がきつい
今度は、具体的に大先生が、その人に かなり具体的に指差しながら、娘のソケットをなぞりながら「こことここと…ここもきついね。このままだとミミズ腫れになる」と言いつつ指示(^^;;
右もさらに広げる指示

長さは問題なさそう。
膝継手のねじが緩んでいたのに気がついていなくて音がして、危うく外れるところ
おいおぃ(^^;;


調整四回目

今度はいい感じ
でもまだ、若干左がきつい。
仮ソケットを先々水泳用に転用するかもしれないので、もう少し精度を求めたいことと、左足ソケットについて、無理に上の方を絞りすぎで、脱げにくくなりすぎないようにお願いした。


調整に約二時間かかり切り
ありがとうございます。(^^;;



なかなか相変わらず大変だ
本当に こう言うのってむつかしい。
大先生が作ると、本当に一度でピッタリくることが多いもの
以下にそれがすごいのかわかります。


それにやはり
なにが合わないのかを見抜く目
そればっかりはどうにもならないなぁ
うーむ


追伸

柄にタイツやストッキングを使えないか 試してもらうように頼んでおきました。
溶けないといいな。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キッザニア東京

2013-08-03 00:05:47 | お気に入りの場所
キッザニア東京



いってきましたよ。(^^;;
初!キッザニア

お姉ちゃんの仮義足の調整を兼ねて 私とお姉ちゃん二人
はるばる(^^;;

なんと!一泊二日
かなり強行軍のスケジュールでした。


一日目は、東京在住で 7/22にもお世話になったご家族のご好意で、一緒に入っていただけることになり…
初めて行く私たち二人にとって、天の助け状態
本当に助かりました。


キッザニア
はじめて遠方から行く家族に、情報が少なすぎるかもしれませんね。
そもそも仕組みを知らないから、なかなか情報も集めづらいみたいです


というか、書いてある意味があまり理解できないのか(^^;;
なかなか特殊なシステムですもんね。
なれるまで私も時間がかかりました。(^^;;


さて感想

まずは、障がい者手帳割引があるみたい。
少し安くなるみたい。
でもあまり、バリアフリーとは言い難い(^^;;

だって通路とか狭いし すごい人だし、はやいものがちなところたくさんあるしね。
どのアトラクションがどんな動きが必要かの情報が少ないね。



娘さんはまぁ(^^;;
正直なんの問題もなさすぎて
たぶん義足だということ自体気づいていたスタッフが何人いるか疑問な感じ
一切 聞かれることなく 我が家的にはある意味快適だったんだけど


なんだろう
配慮が必要な段階だと、たぶん悩みそうだよね。


スタッフさんも、頑張っているのはよくわかって
ただ、なんというか
あと少し、人数的に無理をしている感じのせいで、いろいろ問題が起きるすれすれなことがあったり(^^;;


TDRと比べてしまった自分がいました。
逆にいうと、比べたくなるくらい惜しかったともいうかな。
体験人数も少なめで、スタッフの個人の力量に 子供の満足度がかなり左右されそう。(^o^)
むつかしいだろうな。うんうん。


平日の二部と次の日も平日の一部に 夏休みとはいえ行きまして
やはり一部の方が空いてるなぁと言うのが印象的でした。


人気アトラクションが予約満了になるスピードがかなり違います。
あと、一部は小さい子供達が多い。
だからして、少しむつかしそうなアトラクションは なんだか少し空いている感じかな。
二部は逆な感じだけど。


お姉ちゃん
一番やりたかったのは看護婦さんだったらしくて、二日目にやれてご満悦な様子
よかったね。(^o^)


帰宅後
娘曰く

一番楽しかったアクティビティ
「救急救命士」
二番目
「歯科衛生士」
だそう。

看護士さんは? と聞いたら
「赤ちゃんが重すぎて、沐浴が大変すぎた」との返事
でも、二年くらい前に赤ちゃん本舗でやって無理だったことが、今はなんとかできている。
親としてはびっくりなんですけどね。(^o^)


テレビ局やショー、スチュワーデスさんなどには、なぜか全く興味を示さない 娘さんなのでした。


体験したのは以下の通り

ピザーラ
JTB
病院 救命士
ヤクルト
音楽スタジオ タンバリン演奏
証券会社

ビューティサロン お客さんメイク
病院 看護士
歯科医院 衛生士
ニチレイ エビピラフ
メガネショップ
名刺屋

おつかれさまだね。
楽しかったけとつかれたね。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

組織内提言

2013-08-02 10:50:45 | 日常のこと

組織内提言の難しさ

合気道合宿で、一人の先生が話し始めたのをきっかけに
飲みながら、話をしていたんだけど
組織内提言って難しいよね。


例えばさ、ある組織があって
長い間その組織で頑張ってきている人達がいて
そこに新たに入った人が、新しい風を、新しい提言をしようとする時、とても難しい


人により 方法も違うし、それにより結果も変わるけど
本来は、管理的な立場の人達が、そうした声を上手に拾い集めながら、全体を誘導していくべきなんだろうなぁ



現実はただ、そうはいかず
管理的な立場の人達が あてにならない中で、どうやって外様の立場で 古参の方々に気持ちを伝えて行くのか
そう言う話をしていた。



その話のあとに
合気道の先生が、合気道教室への想いを話されはじめ、
「本当はこうあるべきだと思う」という強い想いを感じたので

「それを実現すべく、動いてみてはどうですか?」という話をしてみた。


私自身もむすめを預ける身
私も先生からみれば生徒
本来ならば運営に口を挟むべきではない。


でもさ、せっかくの機会
先生とさしで話をしていて、先生の想いを教えていただけたから、素直にそれに対して想いを返してみた。


それが良くなかった。
先生は今の状況について、他にどうしようもないと考えつくされていながら、その状況を打破できずに苦しんでいたわけで
それに安易に、外様で生徒の立場で意見することなど 望んでいなかったようだ。
先生はなんだか、気を悪くされたようだった。


悪気はなく、組織のことを真剣に考えている同士でも こうしたすれ違いがおきる。

先生とはそのあとに すれ違いがあったことも含めてお互いに 理解しあえたが、やはり組織内提言の難しさをあらためて思い知らされた気分である。


まぁ
たしかに
そんなことしなければいい

でもさ、せっかく自分が今いる組織
少しでもいろんな意味でよくできたらいいじゃない。(^^;;


それを諦めたとき、改善はなりをひそめ、組織の風通しは悪くなり腐敗する。
公務員には非常にありがちなこと。


だからこそ
このテーマは避けて通れない。
難しくても諦めてはいけないと思うのである。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする