鳥インフルエンザ

2005年09月01日 | Weblog

大玉スイカをドサッと与えられ「こりゃたいへんだ」ともてあましている鶏たち

最初は関西の方で起こっていることと思っていましたが、この頃になって我が町水戸市でも鳥インフルエンザが発生したという話です。処理される鶏は何万羽ですから大変な損失になるでしょう。専業のかたはがっくりと来ることと思います。

我が家でも20数羽飼っていますが、たったこれだけの数でもいつ襲われるのか心配です。卵を産まなくなった鶏は採算が合わないと処分されることが多いですが、我が家では寿命が来るまでは飼っています。生き物ですから、時々は死ぬことがありますが、そういう時には「もしかして」と思ってしまいます。しかし、次からつぎへと死んでいくということは無く、ごくたま~~~にしか死なないので、それは何か特別弱ってしまったとか、あるいは寿命で死んだのだろうと思っています。

今までわからないでいたことが、発達によりいろいろなことが分かるようになったので、このごろは聞いたことのない病気が流行ると思うのか、あるいは本当に突然変異を起こして新しい病気が次々に起こるのか。そのどちらでもあるのか。

そんなことも知らない鶏たちは、今日も元気に食べまくっています。卵を産んでくれ~~~。近頃少ないぞ~~~。