この頃、気になることがあります。写真を見ると地面に枝が付いていますが、栗の木のこういう現象がこの頃多くなってきたことです。
今まではそういうことはありませんでした。この数年です。木自体はそうなっても枯れるとか、あるいはどこかに病気が出るとかするわけではないので、かまわないのですが、作業をするのには垂れ下がった枝はじゃまになります。昨年は、こういう枝をずいぶん思い切って切りました。
他の気にも同じような現象があります。すべてではありませんが、こういう枝が垂れ下がる症状を見せているのは、我の土地に生えている木では、カエデ、クヌギ、柿、桜などがあります。
まるで、南洋諸島に生えている木と同じような枝振りになるということ。大いに気になります。