厳しい寒さ

2006年02月06日 | Weblog


再び厳しい寒さです。今日は朝から曇天です。今の時間になってはもう大丈夫のようですが、早朝はトイレの蛇口が凍り、しばらくしてから行くとまた凍り始めるような状態です。

霜柱もまた一面に広がっています。さて、これから外で仕事をしようかと思っていますが、たぶん今日は耳がかなり冷たくなるのではないかと思っています。もう、すでに部屋の中で暖まると耳たぶがむずがゆくなってきますので、軽いしもやけにかかっているようです。それに、天気予報によると、くずれるという話なので、仕事を始めても降り出すかも知れないので、どうしようか思案中です。


    目で見ては凹凸が分かるのですが、写真だとうまくそれが表現できるように撮れないものです。

それは良いのですが、そのあたりを一巡りしてみると、霜柱の中でももみ殻がこぼれているところは、持ち上げられないでへこんでいます。暖かいんでしょうね。かなりの保温効果があることが分かります。こういう場面を見ると、このもみ殻はいろいろ保温剤として使えそうな気がしてきます。



偶然、足跡のようにもみ殻がこぼれていますが、そこだけへこんでいます。

このあたりは冬は寒くなりますので、柑橘類はだめです。やっとユズが出来るくらいです。しかし、わが家は、いわゆる寒気の通り道にあたっているのか、何度ユズの苗を買ってきて植えても、寒さの為に枯れてしまいます。それでも根気よく買ってきては植えているのですが、今年もだめでした。人から教わって藁を巻いたりしてもだめです。

               常緑樹であるユズが、こうなってはもう再生しないですね。

それでも、また植えることにします。いろいろと保温には工夫が必要なようです。試行錯誤を重ねながら何とか一本は根付かせたいものです。