昨日は、山仕事でお世話になった人が、置いておいたユンボを取りにきました。そのときに、軽トラが山の中を走れるように、一部木の株などを取り除いてもらいました。また、山(林)に入るのに傾斜がありますが、そこをすこしゆるやかにしてもらったり、軽トラの進路に横になっている太い幹を多少移動してもらったりしました。
それで、いよいよ片づけを始めることにしました。まずは山に入るのに、先日伐採の際にゴミとして盛り上げた、枝や幹の切れっ端などの山の端を、丘を切り取るようにチェーンソーで切り分け片づけました。上からジャーっと切り下ろしの繰り返しをやって、やっと通路を確保。
点線の下が取り払った部分
それから、山(林)に軽トラをいれ、まずはホダ木の運搬からです。あちこちにホダ木を切って置きましたので、まずは手前から積み始め、その先の進路近くにある小枝や太めの枝なども切り分け、ずっと置くまで入れるようにしましたが、あちこちに切り株があるので、なかなか思うようには通路はできませんが、やっと荷台に積んだり、枝をよけたりしながら何とかある程度までは進めるようになりました。
まずはホダ木から。ある程度積んでからその上に枝を満載します。
昨日だけでは、とてもホダ木の運搬だけでも終わらせることはできません。それに生木ですから、90cm程度に切った幹や太枝はかなり重いです。そうとう汗をかきました。
枝は枝でまとめます。
仕事をしながら運動ができるなんて、一石二鳥というもんです。そう言い聞かせながら、決してあわてずにやるしかありません。ただ、キノコの菌を打ち込むタイミングさえ遅れなければの話ですが。杉や檜の太い幹の切断はその後です。
太めのは太めのでまとめておきます。
この作業をやらないと、裏山は伐採された木が乱雑にずっと散らかったままです。かと言って休息も必要ですので、今日は休みにしました。指も休ませないと、関節が痛くなったり、もうすでになってしまっているバネ指がひどくなりますから。
こうなるとユンボが欲しくなりますね。