もみ殻燻炭の袋詰め

2006年02月12日 | Weblog


残っているもみ殻は、しばらく前に一部を残して全部をくん炭にしました。完全に燃焼が終わってから、なお念のために少し置いたら幸い雨が二度ほど降ってくれたので、もう大丈夫だろうと思って袋詰めにしました。


                   何でもとっておくと役にたつものですね。


しかし、かなりの量を作ったので、こんなに袋の数が多くなってしまいました。そのまま袋をあけたままにして置いて、中の水分を少し飛ばそうと思っていたところ、また雨が来そうになったので、その上の部分を塞ごうと思ったのですが、さて何を使おうか。

と、その時に目に入ったのが、今は使わなくなってしまったサツキ用の植木鉢。これを二つずつ乗せて重しにしました。

        
               去年作ったものがまだこんなに残っています。


昨年は友達が花の苗床にすると、いく袋か持っていったのですが、それでも使い切れず、と言うより使う分量がどのくらいが適切なのか、まだよく分からなかったり、使い忘れた場合もかなりありましたので、かなり残っています。今年は作るだけでなく、どんどん使うことにします。