しばらくぶりの産卵

2006年02月24日 | Weblog

寒さと羽抜けのせいか、烏骨鶏はしばらく卵を産みませんでした。もともと烏骨鶏は産卵量が普通の鶏に比べると、はるかに産まないのですが、それにしてもパタッと産まなくなってしまっていました。

これでは産業としては成り立たないでしょうが、私の場合はペットを飼っているようなものですから、別にこだわらずに配合飼料をやったり、くず野菜をやったりしていました。実際、えさ代がかかるからと言って、鶏を飼わない人は多いです。

この2,3日は暖かかったせいか、再び卵を産みました。また寒さが戻ってしまうとどうか分かりませんが、この連中はまだ産めるようです。


《補》羽抜け(はぬけ)
    鶏には、羽抜けと言って、羽根が抜け替わる時期があります。
    その時期には卵は産まないか、ほとんど産みません。