草むしりの合間に

2006年06月06日 | Weblog

今日もどちらかというと爽やかな日、と言えるでしょうか。何もしないなら爽やかですね。でも、日照りの畑では爽やかだとは言えません。なにせ、今朝から草むしりですから。

そんな合間に、作物の写真を撮って歩きました。キャベツの青虫を捕ったりしながらですけど。だから、子供みたいにこっちからあっちへ関心事が移って行くんです。なにせ、やらなくちゃならないことばかりありますから。

ですので、ハッと思って草むしりにもどると、かなりまだらにむしっているのが判明。いつもの口ぐせ、「まあ、いいか。」 ですね。

         

キヌサヤも、この下の方はもう硬くなりつつありますから、本物とちょっと感じがちがいますが、グリンピースとして食べようと思っています。

         

手なしインゲンは、このくらいです。肥やしをやって土寄せをしておきました。まあそのうちに花が咲き実がなってくれるでしょう。

         

ブルーベリーは丸みがでてきました。これも油断していると、いつの間にか熟して落ち始めてしまいますから注意です。しかも、この木は家から一番遠いところに植えてあるものですから、なおさら注意が必要。この熟したものを生で食べるのはおいしいんですよね。今年もかなり食べられそうです。


   

    カンパニュラ Campanula

小さい鐘という意味だそうです。  カンパネラ Campanella は鐘。