梅雨入りしたとか。昨日は一日中あめが降りました。夕方になってから曇りになりましたが、5時も過ぎてから畑を見に行ったら、あっちにもこっちにも雑草が元気良くて、草むしりをしてしまいました。それと、トウモロコシの間引き。試しに間引きしたものを植えてみました。雨の季節ですから、ひょっとするとと思いましたものですから。「なんたって欲張りなんだから。」なんて言われそうですが、「もしかして根付いたら、、。」という、ちょっとした冒険心が頭を持ち上げるんですよね。
植木屋さんは休みです。間に急な仕事が入ったので、2~3日は休ませてくれとのことでしたが、雨では仕事にならなかったでしょう。
機械や道具類があっちにもこちにも置いてあります。雨を予想して、軒下にいろいろと置いて行きました。
こんなに降り通しは珍しいので、本を読んだりCDを聴いたり。外に出られないので気持の切り替えができて、普段と違う一日が過ごせました。
聴いた中で、いちばん良かったものがこれです。テディ・ウィルソンのピアノです。ほとんどが戦前に録音されたものらしいですが、実に楽しい。冒頭の「煙が目にしみる」からして、実に軽快でアクの取れた楽しい雰囲気。古いものにも、とても良いものがありますね。
こちらは大変でした。地名、人名にふりがなが少ない。地元の人でもひょっとすると分からないような、小さな地名がどこなのかを示す図もない。実に不親切な文。いったいどういう人を対象に書いたのか、読む方の側のことはあまり考えないで書いたかのような本です。それで、いろいろなサイトで調べたりしながらだったので、さっぱり進みませんでした。これは県北編です。このほかに県南・鹿行編と県西編とあるのですが、行く先が思いやられます。