白いウドを採ったあとは、そのままにしてありますが、現在は下の写真のようになっています。伸び放題で山の中と同じです。
草の部類ですから、このままにして置けば冬が来て枯れます。そして来春は同じ根から新芽が出てくるという仕組みです。
この使い古しのトタン板ですが、邪魔でしかたがありませんでした。古物商が来たので、持っていってもらおうと思いましたが、思いとどまって取って置いて良かったです。
トウモロコシはまだこれくらいです。直まきをしたのですが、発芽しなかったところがあちこちにありました。それで、試しに間引きしたものを移植したら、雨に助けられたのか、全部が根つきました。移植したものはきちんと育たないという心配もありますが、その時には、まあ実験をしたということで、意味があるとおもいます。 今日は、これから追肥をして土寄せをするつもりです。
左が大根で、右がカブです。カブの漬け物は、奥さんが職場に持っていって食べていただいたとか。私はこれが大好きで、ご飯の二杯目は軽くして全部この漬け物で食べることがあります。
さて、今日はちょっと迷っていることを
トウモロコシの直まきのことで触れましたが、直まきをすると あちこちに発芽しないところができます。また、全部発芽しない場合もあります。播種前後にずっと雨がない場合は芽が出にくいことは分かっていますが。それに対して、種を数分あるいは数十分浸してからまくことがあります。多少の効果はあるように思えます。欠点は、種に処理をしてある場合には、その薬品が溶けだして効果が薄くなることです。
それで、ポットなどに種を播いて、水やりをし発芽させたものを移植する方法場ありますが、これですと移植後に枯れやすい苗があります。ですので、多めに苗を作っておいて枯れては植え足すという方法もありますが、どのようにしたらよいか、決定打はないかなと思案中です。
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