穏やかな天気が続いて過ごすのには快適です。今日も雲のない快晴で、暖かく過ごせました。それでも朝は霜柱が立ちますので朝晩はそれなりに寒くなるようです。
民生委員が各地で激減し、福祉が行きとどかなくなりつつあるそうな。なんでも福祉関係の法律が変わり、民生委員の仕事がかなり増えたのが激減のひとつだとか。この、法改正というのは改正のたびにやりにくくなっていく傾向が強いような気がしてなりません。改正しなければ良いのにと思います。悪くなるということは改正ではなく改悪ですね。
どうしてそうなのか。思うに、よく理解していない人たちが携わるからと決めつけています。知っていたら悪くなるはずがないように思います。あるいは知っていても、思わぬところからの力が働くのか。もし、そうだったらたいへんなことです。思わぬところからというのはどこからなのでしょうか。
裏窓からの眺めです。ちょうど朝日があたって明るくなったところです。木はクヌギです。クヌギでもこれだけ紅葉が見られます。
試しに、くぬぎ と辞書を引いたら、櫟、橡、椚、櫪 と四つ漢字がでてきました。一番書きやすい・覚えやすいのは三つ目ですねー。
リーフレタスのミックスはまだ大きくはなっていませんが、一か所だけ食べられそうなくらい大きくなりました。球レタスのパリパリ感もいいですが、この独特のしなやかさもまた私は好きです。
さびしい沼にシラサギが二羽。人がやたら通るところよりも、彼らにとってはこういう見捨てられたような沼の方が落ち着くんでしょうね。
ふた昔あるいはそれより前は田に水を引くのにたいせつな役割をしていたのですが、今はあまり頼りにされていないようです。時の移り変わりとともに大切なものが移り変わり、見向きもされなくなってしまうんですね。
木枯しの体当たりせし山の音 藤原一光
廃 句
木枯らしに 体当たりされ ちぢこまり
木枯らしに 体当たりされ 不機嫌に
木枯らしの 体当たりのよな この景気
木枯らしの 吹き荒れっぱなし 永田町 永田町一丁目(国会議事堂)
ウィキリーク 何が何だか 騒ぎおり
ともかくも 大戦争は ちょっと待て そんなことないよネ
良い方に 持って行けない この病理 現代病?