曇りのち晴れ

2010年12月20日 | Weblog
 
 ありゃ、今日も冬空かと思っていたら、ウォーキングをしている間にきれいに晴れました。やっぱり晴れは気持ちが晴れる。今年の夏は晴れを恨みましたけど。あの時には、あまりにも長く降らなかったからしかたがないです。
 田んぼに出たら犬を放してやります。狂ったように駆け回ります。嬉しいんでしょうね。放してやらないと、意地悪でもしているような雰囲気になっちゃいました。困った。

 

 土曜・日曜・月曜と、飛行機の便がやや多いようです。チャーター便が増えるんでしょうね。上空は少し賑やかです。うるさいというほどではありませんが。

 

 雨水は、シャベルや鍬を洗ったり、長靴を洗ったりと、かなり利用しています。使えばまた降って溜まるので重宝しています。

 しかし、一度降ればこの何倍も水は落ちているはずでしょうね。

 

 戸袋の中に、蛙のミイラを見つけました。ここに入って、そのまま干からびてしまったみたいです。

 



    詩人去れば歌人坐にあり
    歌人去れば俳人来り永き日は暮れぬ        正岡子規
                             客のおおいこと


  廃 句

    詩人来ず 歌人も来ない  師走かな
    訪ね来る 人も無き午後  静かなり
    トルティーヤ お代り三枚 手ごろかな        メキシカン・ランチ
    午後のお茶 過ぎれば陰り 冬至まえ
    年賀状  書かねばならぬ まだ書けぬ
    年賀状  無い世の中に なってくれ
    日傾き   晩飯・風呂だ  忙しや          毎日くりかえし