午後から雨になりました。インフルエンザが流行っていて、学級閉鎖もあるとか。湿度が高くなり下火になってくれると良いと思いますが。
こういう日には帰宅するのに、職場の暖かい部屋から外に出るのが嫌なものでした。駐車場まで駆けて行っても車の中は冷蔵庫の中のようだし。
木の芽はかなり膨らんできています。春の準備は整っているようです。つぼみの先端は向こうの方にそれているのか、ぼけているようです。小さなデジカメでは、ファインダーが無くて液晶画面で合わせなければならないので、ピントを合わせるのが大変です。これはオートでは合わないので手動で合わせました。
先日のフルートの発表会の時の私の晴の姿・・・、のはずなのですが、演奏はぼろぼろでした。写真をもらいました。出場者全員の音が入ったCDも作ってくれました。
伴奏は私の先生です。合わせるのが大変だったのでしょうが、先生ですから、海千山千を乗り越えてきていると思いますので、たぶん大丈夫のはず。
とても優しい先生ですから、こりゃ大変なんて思いましたが、不思議に安心してあがりもせずに通すことができました。
飛行場のおひな様
徘 句
徘句とは俳句になれないさまよい句 (彳 と イ の違い)
キーを打つ手がつめたくて一休み
雨の日は部屋が暗くて眠くなり
コーヒーを何杯飲んでも効き目無し
こんなひも膨らみつぼみ春を待つ