陶の小径

2012年02月24日 | Weblog


 今日は春のように暖かい日でした。こういう日があるということは、もう春の尻尾は捕まったという感じがします。まだまだ尻尾をたぐって完全には引き寄せられませんが、少しずつすこしずつ近づいてきていることは確かです。  

 隣町の笠間という所は陶芸の町です。笠間焼きという焼き物の店がたくさんあります。

  

 陶の小径という陶器を焼いて売っている店が軒を並べている、ちょっとした路地があるので、そこをウォーキングをかねて散策してみました。

  

  今は、陶製のひな人形があちこちで飾ってありました。店によっては撮影はご遠慮くださいと書いてあるところもあったので、作品の写真はありません。

  たとえば、こういうサイトが見つかりました。 http://www.digibook.net/d/9e14c5f7801aa5bd2ddb8c700ec46a7c/
  

  

 さて、こちらは我が家。日向ぼっこをしながら、本を読みよみ甘酒なんて最高ですね。今日は自分で熱くして飲んでみました。濃さ加減は自分好みです。

  

 近くの団地は、この頃になってちょっとした建築ブームです。建てているところもありますが、あちこちで建てる準備をしています。契約済みの敷地も多くなってきました。今は周りに全部足場を組んでしまうようです。そのうちにネットで囲ってしまうようです。

 「 槌音高く 」 という言葉がありますが、家を作っている様子はなかなか良いものです。