再び快晴です。快声。快活。・・・。「 快 」 はいいですね。「 怪声 」 なんていう語は辞書には無いかも知れませんが、意味は分かります。へんてこな声の一種。
話が横道に。横道の路地は何かわくわくするものがあるんじゃないかと、行ってみたい気もするところ。話の路地も、何か出てくるんじゃぁないかと楽しみなところ。落語の横道などは楽しさいっぱいです。
畑はいつも同じ表情です。今日は南風。と言っても冬なので南風でも寒いですね。
まだ雪がとけないところがあります。気温が低いので朝日くらいではとけませんね。そういうときには、ほっとけ。そのうちとけます。
物置の日当たりのよいガラス戸の内側のマットの上。あったかくて居心地が良いようです。この頃はここが好きになったようです。まさに 「 快 」。
なるほど
「 人間は、元々そんなに賢くありません。
勉強して修行して、やっとまともになるのです。」
瀬戸内 寂聴
廃 句
如月も下旬になってきましたね
弥生月、いや良い月と思いたし 昨年を忘れたい
福寿草咲いて一歩と春近し
じゃらじゃらと小銭を使い満足し
宵越しの銭は持たねえ江戸っ子に ゼニとカネは大違い