ちょこっと来てサッと去ってください

2013年06月06日 | Weblog


 時期に依るのかも知れませんが、かわいがっていた猫が昨年の夏に死んでしまいましたので、直後は避けて数ヶ月経ってから子猫を探していましたが、なかなか見つからず、生まれて一年くらい経ったものをもらってきました。

 この頃は、避妊手術をする所が増えてきていますので、子猫も探しにくくなってきたかなと感じました。

 

 もらってきたのが近所であるし、少し大きくなっていたので、すぐに親元に帰られてしまうかもしれませんし、我が家にはいろいろな猫が集まって来る傾向にありますので、いじめられても可哀想ですから、家の中でずっと飼っていました。

 

 白菜も大きいのができましたよ。

 次に犬のことですが、犬も同様に子犬が見つけにくくなっているかも知れません。また私のところでは猫も犬も雑種ですが、町の公園などに行くと、どうも雑種など連れている人はいないようで、それぞれの種類によって何処の誰だかも分からないのに、同種の犬を連れているという理由でお友達になるのだそうです。

 雑種を連れていると恥ずかしいのだそうです。世の中も変わりましたね。

    
                          

 イチゴは、もう盛りを過ぎたようです。気を配って栽培していませんので、形はまちまち、味もまちまちです。専業ならそれだけに専念できますが、私などあれをやったり、これはやらなかったりなので、千年たっても良いものは作れません。

 それで、それならいっそのこと、雑種倶楽部というのを作って、堂々と公園で群がってやったら良いのにと思うのですが。何も遠慮などする必要はないでしょうね。私は公園からは遠いので連れて行きませんが、堂々と田舎道を連れてあるきます。自慢にはなならないか

 

 テンニンギクは花が増えました。珍しい花なので、どんどん増やしてみたいと思っています。

 

 今年の春は、寒いさむいと言い続けましたが、このところ風も寒くなくなり、やっと夏の準備が整いつつあるかなと思われるようになってきました。

 夏は草が繁茂するので戦いに明け暮れる戦国時代となりますから、あまり歓迎しないのですが、いつまでも身を震わせているのも辛いですから、この電車がサッと踏切を通過過ぎるが如く、ちょこっと来てサッと去って欲しいものですが、そうはならないでしょうね。