いつの間にか実が

2013年06月08日 | Weblog


 目が覚めている間は、ほとんどが充実した時間と思っています。たとえ昼寝をしていても、それは身体が休みを求めていると思うから眠くなるわけです。ボーッとしていても、何かは考えている。ごく偶(たま)にグッドアイディアが浮かぶこともあるし、必要なものの買い物、道具を作る、今度する仕事の算段をしたりなどなど、全て有意義なことと思っています。

 

 妹の家と一緒に同じ所から子猫をもらってきたので、模様も似ているし、顔も似ていてちょっと見分けが付かないときがあります。今日は一緒に裏山で遊びました。

 こうやって見ると、背中の模様の位置が違うのはすぐに分かりますが、顔では目と目の間に白い毛が額の方まできているのと、その部分が黒っぽい虎になっているかいないか判断しています。

   
                                

 いつの間にか、ハウスの中のぶどうが結構大きくなっていました。ぶどうはかなり勢いが良くて、どんどん枝を伸ばし葉も茂り上へも伸びてビニールを突っつき始めていますので、少々暑くなってきたのですが、今日は思い切って剪定をしました。葉を適度の多さにすれば、実がお日様を浴びてより美味しくなると思っています。素人判断ですが。

 

 松葉ボタンは去年の種がこぼれて、びっしりと数多くでました。私はこの花が小さいときから好きでした。お日様をいっぱい浴びて小さいですがパッと花開くのが好きです。

 子どもの頃は、名前が分からないので 日なた草 などと呼んでいました。

 


     廃 句

       晴れている! 洗濯干したら 降ってきた
       ほれ早く 菜種も急いで 込まなくちゃ     庭にいっぱい広げて干しちゃったもので
       込み終わり ホッとしたのに 晴れちゃった
       梅雨入りは 宣言したのち 降りません
       空高く 飛んで行きたい 時もあり