湿度が高く、曇ってはいても降らずあげくの果てに晴れになりました。こういう日に働くのは疲れます。
梅雨空とはとても言えないきれいな青空。
特に風が吹いたわけではないのですが、栗の大枝が倒れました。花を沢山つけていますから、今年も沢山栗をならせようとしていたつもりのようですが・・・。
残念なことに、枝の付け根のところがこのように虫に食い荒らされていました。これでは枝自身の重さをささえることができません。
栗の専業農家では、木がもっと若い内にカミキリやクワガタに幹を荒らされてから数年で全部伐採をしてしまい、その後に若木を植えて栗畑全体を若返らせる方法を採っています。そういう農家はあちこちに栗畑を何枚も持っているので、若返りを計画的に循環させているようです。
近所のキャベツ畑。見事ですね。計画的に病虫害の駆除を行っているんでしょうね。一株ひとかぶがとてもきれいです。